7: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/09/08(金) 01:19:36.05 ID:0dkWu/Xb0
まゆはそこから何も言わなかった。ただ息づかいだけを口から零しながら、両手を俺の腹に置いて支えにし、ただむさぼるように腰を振り、射精させるようにペニスに刺激を与え続けた。
その表情は満足そうにほほえんではいるものの、ペニスへの貪欲な刺激は強くなっていく一歩で、その表情の中の据えた目は、視線だけは真っ直ぐ俺の方へ向けられていた。
パンパン、ニチュニチュと水音を含んだ腰と腰がぶつかる音と、互いの短い吐息だけが部屋を支配する。
「っまゆ…俺もう…!」
幾度目かのまゆの動きに耐えられなくなり、俺はまゆの膣内で射精した。腰を震わせ、精液をまゆに注ぎ込む。まゆも腰の動きを止め、膣内でそれを受け止めた。
「…っ、は、はぁ…」
…やっと射精できた。ずっと焦らされていた分、射精の快感もいつもより大きか「…まだですよぉ♡」
パンパンと、まゆが腰を動かし始め、音が再開する。射精直後で敏感になっているペニスにきた刺激に、たまらず声と疑問を漏らした。
「まゆっ、なんで…!」
疑問を投げかけられたまゆは、腰を止めることなく、にこりとした表情で、
「言ったじゃないですかぁ…『もっとまゆが満足するまで』って…まゆはまだまだ満足しきっていませんから♡」
と答える。
…ああそうか、そうだったな、今回は「そういうプレイ」だ。今の俺はただのプレゼントで、まゆはそれに満足するまで味わおうとしているだけなんだ。
まゆが腰を動かしながら上体を倒し、俺の唇をこじ開け舌を入れ、口内を舐めだした。どうやらキスにもまだ満足していないらしい。
俺の口内とペニスを蹂躙するまゆが満足するのは、いつになるのだろうか。全く見当もつかない。
しかし、こんな風に食い散らかされるようなプレイも、悪くないなと思い始めている自分もいる。自分はマゾヒストではないはずだが…不思議なことだ。
まあともかく、今の俺に出来ることはまゆを満足させることだけだ。今日の主役が満足するまで、プレゼントの役割に徹しよう。
そう思っていると、まゆがまた耳を舐め始めた。俺は舐められることを好むようになったが、まゆはどうやら舐めることを好むようになったらしい。
「もっともぉっと…まゆが満足するまで、お願いしますね♡」
この囁きに含まれるまゆの望みが敵うのは、一体いつのなるのだろうか?
プレゼントした頭のリボンが、腰のグラインドと共に揺れるのを眺めていた。
11Res/10.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20