【ごちうさ】タカヒロ「ココアくん、今日も素敵なお洋服だね」
1- 20
1:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:43:18.81 ID:3qk1Xe+Q0
ココア「うぇへへ…/// この服お気に入りなんですよ〜♪」
タカヒロ「これからどこかへお出かけかい?」
ココア「はい!チノちゃんと一緒に公園までおさんぽです!」
タカヒロ「そうかい、なら気を付けて行ってらっしゃ」
ココア「はい!」
タカヒロ「ところでココアくん、今晩は何か予定はあるかな?」
ココア「いいえ?特になにもありませんが?」
タカヒロ「ならば、好きなタイミングでいいから、少し私の部屋へ来てもらえないかな?」
ココア「?…いいですよ?何かお手伝いですか?」
タカヒロ「…そうだね、そんなところかな」
ココア「わかりました!」
タカヒロ「ありがとう、それじゃあ楽しんでおいで!」
ココア「はい!行ってきま〜す♪」

ココア「チノちゃ〜ん、おまたせ〜」
チノ「父とお話してたんですか?」
ココア「そだよ〜♪」

タカヒロ「相変わらずココアくんは良い娘だな」


2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:43:38.50 ID:3qk1Xe+Q0
~~ そして夜 ~~

<コンコン
ココア「ココアですー」
タカヒロ「ああ、入りなさい」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:44:28.17 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「ココアくんにはお店や家事を手伝ってもらい、チノとも仲良くしてもらい、とても感謝している」
ココア「いえいえ」
タカヒロ「これは学校の方針にある"奉仕"の賜物だ、下宿先の家族の一員になるのに効果的な方針だよ」
タカヒロ「そしてココアくんにはより一層家族としての仲を深めてもらうため、更なる"奉仕"をお願いしたい」
ココア「更なる奉仕…ですか…そうですね、私ももっとお役に立ちたいし、仲良くなりたいです」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:44:55.35 ID:3qk1Xe+Q0
ココア「(お、おじさんに、ご、ご奉仕!?)」
ココア「(え、それって、えっと、つまり………まさか、え、エッチな……こと!?)」
ココア「(え、ええと…でも…そんなまさか…あのチノちゃんのお父さんがそんなこと…)」
ココア「(…小説の読み過ぎかな…?まさかあの優しいおじさんがそんなこと…言うわけない…よね?)」
タカヒロ「どうかしたかい?ココアくん?」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:45:21.52 ID:3qk1Xe+Q0
ココア「あ、あの、わたし、家族との仲を深めたいし、お役に立ちたいのも本当です」
ココア「でも、その、こういうことは…ちょっと…抵抗があるというか…」
ココア「初めてだし、それに、好きな人と…あ、いえ、おじさんが嫌いなわけではなく」
ココア「恋人…みたいな、そういう人と、そういことをしたいと思える人と…できれば…」
ココア「……私にはチノちゃんもいr(ボソッ」」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:45:55.46 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「ココアk」
ココア「わかりました!」
タカヒロ「!」
ココア「わかりました、おじさんの気持ち、わかりました」
ココア「もちろん、不安と抵抗感でいっぱいです…」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:47:07.48 ID:3qk1Xe+Q0
〜〜 バスルーム 〜〜
ココア「はあ…まさか本当にエッチなことだなんて…」
ココア「いいのかなわたし…チノちゃん…」
ココア「…ううん、これはあくまでご奉仕、お仕事だもん!それに一度だけだし!」
ココア「おじさんも…色々あって、辛かったんだろうね…わたしも、家族としてもっとお役に立ちたいし」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:47:50.99 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「綺麗だね、ココアくん」
ココア「///」
タカヒロ「さあ、次は、産まれたままの姿を見せてごらん」
ココア「は、はい///」

以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:48:32.62 ID:3qk1Xe+Q0
ココア「あ、あの…///ぜ、ぜんぶ、ぬ、ぬぎおわr」
タカヒロ「ななな、なんと!?そ、それは!?」
ココア「ひゃいっ!?」
タカヒロ「コココココアくん!?」
ココア「な、なんでしょう?」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 00:48:33.84 ID:8F5DF6Aq0
もうちょっとキャラとキャラの会話に間を開けて
読みにくい


11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:49:42.56 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「工事済みなのか!?」
ココア「こ、工事!?って何ですか!?」
タカヒロ「いやいやいや、ここでお茶目はいいさ…とっているのかい?」
ココア「とって?」
タカヒロ「アレは…」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:50:33.77 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「ココアくん!!!」
ココア「は、は、は、はい!?」
タカヒロ「どうなんだね!?」
ココア「あ、あの…あの、なぜおじさんがそんなこと聞くかわかりませんが」
ココア「冗談抜きに、真面目に言います、私は産まれてからずっと女の子です、とったりつけたりしてません」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:51:00.42 ID:3qk1Xe+Q0
タカヒロ「ココアくん、私はね、可愛い男の子が好きだ」
タカヒロ「正直に言おう、チノが産まれた時は少し残念に思った」
ココア「(…これは夢かな)」
タカヒロ「そこに君が越してくるとき、君の素性を聞いて、心の底から湧き上がる歓喜を抑えずにはいられなかった!!!」
タカヒロ「君といつか、"深い仲"になれる日を待ちわび、常に細心の注意を払って接してきた、そう、あったはずのモノで掘られる日を待って!」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:51:38.09 ID:3qk1Xe+Q0
ココア「(…そうだね、そもそもわたしは既にまちがいをおかしていたよ…)」
ココア「(そもそもおじさんとエッチなことをしようとした時点で、もうこの家に居る資格はないよ…)」
ココア「(なんであの時断らなかったんだろう…いや、断っても結果は同じだったかもしれないな)」
ココア「(どっちみちおじさんとこんな状態じゃ、この家には居られないよね…)」
ココア「(チノちゃん…ごめんね…わたしにはどうもできないよ……)」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/23(土) 00:52:42.15 ID:3qk1Xe+Q0
ティッピー「待つんじゃ!!!」

ココア「え!?」
ティッピー「待つんじゃココア!」
ココア「え、ティッピーが喋って、チノちゃんの腹話術????」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 04:13:08.95 ID:XrriFnZQo

酔った🍺😵🌀勢いで書いたのかな


17:名無しNIPPER[sage]
2017/09/23(土) 18:30:47.89 ID:pNhHn/i8o

声出してわろたわ


18:名無しNIPPER[sage]
2017/09/24(日) 07:57:57.30 ID:c2/nd5iSO
なんやねん


18Res/13.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice