【マギレコ】いろは「好感度測定のウワサ……?」【コンマ】
1- 20
24: ◆HTrEUwqtEM[sage]
2017/10/02(月) 01:30:20.98 ID:/AUIm0hN0
いろは「ちょっと、鶴乃ちゃん。すごく早とちりして」

鶴乃「ももこに負けないように、わたし頑張るからー! 具体的には胸とか!」ダダダッ

いろは「話を聞いてぇっ! あとそれ大声で言うことじゃないです!」

 止めても突っ走っていく彼女の後ろ姿を、呆然と見送る私。
 頭よくて、私がウワサに巻き込まれたことも言われてすぐ気づいたのに結論がズレてる辺り、鶴乃ちゃんらしいというか……。

ももこ「――さて」

 鶴乃ちゃんの姿が完全に見えなくなると、ももこさんが私へ身体を向けた。

ももこ「鶴乃はああ言ってたけど、自分のことだからよく分かってるよ」

 苦笑から真面目な目つきに。少しだけ――ミラーズで偽者から殺気を向けられた時のことを思い出した。

ももこ「いいよ。話そう」

いろは「……はい」

 ちょっと怖いけどももこさんは悪い人じゃない。それは分かっているからやめようとは思わなかった。

ももこ「公園に行こう。ウワサについても知っておきたいし、座ってじっくり」

いろは「は、はいっ」

 歩き出すももこさんの後を追い、周りを見ながら歩く。
 いつもと同じはずの神浜の町が今日、今この瞬間は違って見えた。
 なんでだろう。私はこの時ももこさんと初めて会った日のことを思い返していた。
 初対面で助けてもらって、悪い人じゃないって思ってたのに不安で。でも、なんとなく報われるような感じがあって。

いろは「ふふっ」

 怖さと不安を感じてたはずなのに私は思わず笑みを零してしまうのだった。
 ……うん。分かり合えるよね、きっと。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
318Res/192.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice