一ノ瀬志希「全て私が好きにする」
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18: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2017/09/28(木) 00:26:12.95 ID:RhbSnFpy0

「もう志希ちゃんも結構限界だからさ…」

志希はせわしない手つきでパンツを下ろした。さらけ出された陰部からは愛液が漏れ出ていて、太ももを伝っている。志希はそれを指ですくい取って、俺の口に指ごと突っ込んだ。そのままその白くて細い数本の指で、舌をなぞるように愛液をなすりつけてくる。

「プロデューサー、良いこと教えてあげよっか」

志希の声のトーンが一つ低くなった。急に志希の雰囲気が変わったような。良いこと?一体どういうことなのだろう。

「アタシさ…今日、危険日なんだよね」

志希は俺の口に指を入れ、俺が何も言えないようにしたまま言葉を繋ぐ。危険日。言いかえれば、妊娠の確率が高くなる日のこと。今日志希はその状態らしい。

「このまま生でやっちゃったら、どうなるんだろうね?」

わかりきったことを、志希は投げかける。生、つまり避妊をしていない状態で、危険日の志希とセックスをするとどうなるのか。そんなこと、言われなくても分かる。

それだけはマズいと言いかけるも、口は指で塞がれていて、四肢は未だにピクリとしか動かなくて。反論も抵抗も、やめろと突き飛ばすことも出来ない状態。

しかしまあ、もとより反抗する気など無かった。志希に自分勝手にされるのを拒む気なんかさらさらない。

それに、さっきも言ったハズだ。

「好きにして良いんだよね?だから、アタシの好きにするね♡」

好きにして良いと。



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