14:プロローグ(書き貯め分)ここまで[sage saga]
2017/09/30(土) 04:43:24.50 ID:ADAQijLN0
が、もう時間だ。いつの間にか時計の長針がぐるりと半周しかけている。いくらなんでもこれ以上は時間的に危うい。
好意に及んでもバレないために催眠をかけたのに、わざわざ尻尾を出すような間抜けな真似はしたくない。
焦らなくても今後、機会はいくらでもある。
提督「はぁ、ありがとう、由良さん。助かったよ」
由良「は、い♡♡」ボー
提督「それじゃ今から指を鳴らすね、由良さんは部屋を出るまでそのまま何も分からない状態、部屋から出てしばらくすると意識がはっきりと戻るよ。先に執務室に行っていてね。指を鳴らせば、必ずそうなる、ハイ」パチン
由良「ん……」ポー
ふらふらと危ない足取りで由良さんは部屋から出ていく。
さて、これでちゃーんと何も覚えていないならいいが。急に今になって不安になってきたぞ。
だが、これが本当に、本当に夢でもなく現実なら、ずっと叶わないと思っていた夢が現実になるというなら、これ以上の役得はない。
一応ケッコンカッコカリをした為、由良さんと行為に及んだことも以前にあったが、その時は歪んだ性癖の持ち主である俺と性に耐性がない初心な彼女とでは相性が悪く、まともな思い出にはならなかった。
だが、今の催眠をつかえば由良さんですら、あんな痴態を見ることが出来たのだ。由良さんには申し訳ないが、これがもし今まで手を出せずにいた他の艦娘達相手にできるなら……。
由良「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
由良さんの声が廊下から響き渡る。そういえば後処理のことをすっかり忘れていたが、まあそれが俺だとわかることはないだろう。仮にわかったとしてもこの催眠でどうにかすればいいのだから、心配はない。
提督「ふふふ、ははははっ!」
プロローグ終わり。
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