23:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:09:49.16 ID:xPQFTham0
提督「さて、支度も整ったし執務室に向かうとするか」
仮眠室の空気を入れ替え、朝シャワーで青臭い匂いを消して、身支度を整え、執務室へと向かう。
朝からいい思いをさせてもらい、随分と気分がいい。
24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:17:09.38 ID:xPQFTham0
クソッ、催眠にかかっているせいか意識ははっきりとしているものの、目の前の自称催眠の神の言いなりのまま周りを見渡してしまう。
俺は催眠をかけられるのではなく、かける方が好きだというのに!
あ、でも催眠音声。あれはあれでいい物です。ハイ。
25:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:22:34.99 ID:xPQFTham0
夢の中の俺の妄想が高じて、催眠能力にでも目覚めたのかと思っていたが、どうやら本当の本当にこの自称催眠の神が俺に催眠能力を施したらしい。
ヒュプノシスゴッド「おや……今の話に納得なされたのなら、あなただけは自由に体を動かすことができます」パチン
提督「……ぐっ、あまりいい物じゃないな、意識のあるままに動きを止められるのも」
26:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:39:14.80 ID:xPQFTham0
ヒュプノシスゴッド「左様。まず確認ですが私の目的は催眠姦という性癖ジャンルの衰退を防ぎ、再びの繁栄を気づくこと。あなたが催眠を行えば行うほどわずかではありますが催眠姦という概念そのものに力が舞い戻ってきます」
提督「ああ、夢の中で確かそんな事を言っていたな。あんたは催眠の存続、俺は性欲の解消。この二つのwin-winな関係だと」
ヒュプノシスゴッド「左様。一点目はあなたが行える催眠についてです」
27:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:50:10.33 ID:xPQFTham0
提督「ふふふっ、ははははっ! そうかそうかそれなら今すぐにでもこの鎮守府中の、いやこの国、いやいや! この世界のすべての美女相手に俺の催眠をかけてやるよ!」
ヒュプノシスゴッド「盛り上がっているところ申し訳ございませんが、それは結構です」
提督「何? 俺の催眠に不可能はないんだろう?! なら今すぐにでも世界中の女を手籠めに」
28:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 01:58:47.14 ID:xPQFTham0
提督「……まぁ、いいだろう」
確かに、艦娘たちがそこらの女よりはるかに見目麗しいのは当然の事実だ。わざわざ劣っている女を選ぶ必要はないのかもしれない。とはいえ、テレビのなかの芸能人とかAV女優を相手にエロいことをしてみたいものだが。
ヒュプノシスゴッド「ご納得していただき恐縮にございます。では二点目ですが、こちらはむしろあなたにとっても有益な情報でしょう」
29:名無しNIPPER[saga]
2017/10/01(日) 02:12:17.93 ID:xPQFTham0
提督「催眠堕ち状態……!!」
なんて心躍る表現だろうか。催眠により心身が堕ちていき、その全てを思いのままに操る事。俺の求める理想の催眠像だ。
提督「どっ、どうすればその催眠堕ちができるんだ!!?」
30:名無しNIPPER[sage]
2017/10/01(日) 02:16:26.37 ID:hVyEj2OWo
ん
31:名無しNIPPER[sage]
2017/10/01(日) 02:17:29.59 ID:lN71M1cmO
ぽい
32:名無しNIPPER[sage]
2017/10/01(日) 02:23:13.57 ID:AjwLGYzuo
なんで↓1にしなかった
33:名無しNIPPER[sage]
2017/10/01(日) 02:23:19.50 ID:DKJHmkIro
あ
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