少女「好きです、先輩」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/10/01(日) 15:54:22.03 ID:g97UFoKC0
少女「知識のあるコーチがいてくれたらいいんですけどねー……」

女「そうなんだよねー……それも今年の結果次第だって顧問の先生が言ってたんだけど」




ふう、と先輩がため息を吐き出す。




少女「すみません、わたしに知識がなくて……」

女「いやいや、少女ちゃんは頑張ってくれてるよ。 部員のみんなもすごく楽になったって感謝してるし」

少女「で、でも、もっと役に立てるように頑張って勉強しますからっ! わたしは泳げませんけど、知識ならきっと……」

女「あれ、泳げないの?」

少女「はい。 今まで体育の授業は全て見学だったので」

女「ああ、そっかそっか。 海とか行ったことないの?」

少女「無いです。 両親は忙しい身なので……」

女「そっかぁ……水泳部のマネージャーになったのって、やっぱり泳いでみたいから?」

少女「いえ……」

女「あ、違うんだ。 どうしてなろうと思ったの?」

少女「秘密です」

女「えー!」




あなたの泳ぎに見惚れてしまったから……だなんて、恥ずかしくて言えるわけがない。
着替えを終えた頃には洗濯も終わり、先輩と一緒にタオルを干してから更衣室を出た。



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