29:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 00:40:44.96 ID:/elKJarW0
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それから、期末テストなどなど色々な行事とともに時間は過ぎて。
学校は今、夏休みに突入している。
あの後、伸び悩んでいた先輩のタイムは嘘のように伸び始めて、地区大会では入賞を狙えそうなレベルにまでなった。
女「ぷふぅ〜〜……」
少女「お疲れ様です、先輩。 これ水筒です」
女「ありがとー……」
先輩がプールから上がって、プールの縁に腰を掛けた。
そのまま水筒のキャップを外して口をつける。
少女「そろそろ休憩したほうがいいですよ。 朝からずっとじゃないですか」
水泳部は今、一週間後に迫った地区大会に向けて朝から夕方まで猛練習中である。
先輩は朝に来てからお昼になった今まで、休憩を挟まずにずっと泳ぎ続けていた。
女「今なんか調子よくって。 感覚を忘れたくないんだよね〜」
そう言って再びプールに入ろうとする先輩の腕を掴んで、引き止める。
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