58:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:28:42.14 ID:/elKJarW0
女「それに気づかせてくれたのが、少女ちゃん。 思い出せた?」
少女「は、はい」
女「よかった。 私だけが覚えてるのは恥ずかしいし。 それでね……それを言われた時から、なんとなく少女ちゃんのことが気になっちゃって、ずっと少女ちゃんのことを見てたの」
少女「え」
女「一人で私たちのために頑張ってる少女ちゃんを見て、すごいなって思って……ドキドキして」
少女「え、あの、せ、せんぱい、ちょっと待ってください」
心臓が痛いくらいにドキドキしていて、思考が追いつかない。
でも、先輩がこの先に何を言おうとしているのか、気が付いてしまった。
心の準備がしたくて、思わず止めてしまう。
女「ううん、だめ。 あのね、私……少女ちゃんのことが好きって、気付いたの」
少女「…………」
空を見上げる。
相変わらず綺麗に赤みを帯びており、きっと今夜は星がきれいに見えるんだろうな、なんてぼんやりと考える。
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