少女「好きです、先輩」
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57:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:27:37.84 ID:/elKJarW0
女「あのね……私が大会で優勝できたのって、少女ちゃんのおかげなんだ」

少女「え」

女「あの時……少女ちゃんが泳げるようになった時に言ってくれた言葉が、モチベに繋がったというかなんというか……や、ヤル気に繫がってくれて!」




何かを紛らわすように、先輩が笑顔を浮かべた。
そのまま俯いて、続ける。




女「私さ、去年のことがあったから、今年はもうがむしゃらになって練習してたんだよね。 とにかく大会で結果を残すためにって。 だから……だから、泳ぐことが楽しいって気持ちを忘れてた」

少女「あ……」




泳ぐことが楽しい。
それは確かに、わたしがあの時先輩に向かって言った言葉だ。


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