78:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:54:05.56 ID:/elKJarW0
少女「あ、あ────ひぅ!?」
指の動きが早くなって、段々と頭の中が真っ白になってきたところで。
急に、スマホから着信音が鳴り響いた、
快楽に沈みかけていた意識がその音に引きずり出され、一気に頭が冷やされていく。
手をウエットティッシュで拭ってから慌ててスマホを手に取ると、画面には先輩の名前が表示されていた。
女『……もしもし、少女ちゃん?』
すぐに電話に出ると、先輩が呼びかけてくれた。
その声にはなんとなく元気が無いような、どこか不安そうな感じが含まれているような感じがした。
少女「は、はいっ、もしもしっ?」
女『あ、やっほー、少女ちゃん。 起きてくれててよかった』
どうやら、わたしが寝てしまっているかもしれないと不安だっただけらしい。
少女「どうしたんですか? こんな時間に」
女『そろそろ寝ようかなーって寝っ転がったまでは良かったんだけど、なんだか急に少女ちゃんとお話したくなっちゃって』
少女「先輩……」
嬉しい。
胸が温かくなっていく。
たぶん、今のわたしの顔はかなりニヤついてしまっていると思う。
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