79:名無しNIPPER[saga]
2017/10/02(月) 02:55:00.15 ID:/elKJarW0
女『これから寝るとこだったかな? 迷惑だったりした?』
少女「いえいえ! わたしはいつでも先輩と話したいと思ってますから、平気です!」
女『そう? 私だけじゃなかったなら嬉しい。 少女ちゃんも、いつでも電話とかしてくれていいからね?』
少女「は、はい! します!」
女『う、うん!』
少女「……」
女『……』
ふと、黙り込んでしまう。
いつでも話したいと思っているけれど、電話は初めてで緊張してしまう。
女『……ご、ごめんね。 電話する前は話したいことがいっぱいあったはずなんだけど、少女ちゃんの声を聞いたら全部吹っ飛んじゃったみたいで』
えへへ、と先輩が恥ずかしそうに笑う。
少女「気にしないでください。 電話をかけてくれただけでも、すっごく嬉しいですから」
女『少女ちゃん……』
きっと、わたしが先輩を求めているのと同じくらい、先輩はわたしを求めてくれている。
それがわかっただけで、嬉しくて身悶えしてしまいそう。
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