【ミリマス・安価】>>3「Pと>>5がエッチなことしてる……!」///
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34: ◆QFIZpj43E4YB[saga]
2017/10/03(火) 23:55:06.62 ID:HwXCXHxhO
(なん、で……?)

 人間は予想外のことが起こると固まってしまうことがあるが海美も同様にしばし衝撃に固まっていた。

 やがて我に返った海美は恐る恐るドアを開き中を覗き見る。事務所内は真っ暗で、テレビもパソコンも、空調ですら切られている。つまりは人の気配が全くなかったのだ。
 ではなぜ鍵がかかっていなかったのか。プロデューサーが閉め忘れたのだろうか。

(いや、それはない……はず)

 事務所は個人情報契約情報その他重要書類であふれかえっている。そんなところの鍵を閉め忘れるだなんて、時折抜けているとはいえプロデューサーがそんな初歩的なミスをするとは思えなかった。
 それならまだプロデューサーは事務所の中にいるのだろうか。

(大きな声出したら反応あるかな……)

 海美はそう思い大きく息を吸った。

「……っ……!」

 しかし海美は出そうとした声を直前に無理やり押し殺した。
 声を潜めた理由は一つは単に今大きな声を出すべきではないという直感。そしてもう一つは事務所の奥から人の声らしきもの音が聞こえたからだった。

(気のせい……いや……)

 海美は事務所の奥に目を凝らし耳を澄ませた。しかし先程のような声らしき音は聞こえない。正確には風の音や外を走る車の音などがまじりあって聞こえるせいでどこから聞こえるのか、どのような音なのかがはっきりしないのだ。

「……よし!」

 しばし立ちすくんでいた海美であったが考えるよりも体が先に動きのが海美である。このまま帰っても気になってしまうという理由から事務所の中に入る決心をした。


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