鷺沢文香「アッシェンプッテルの日記帳」
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28: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2017/10/08(日) 00:47:30.24 ID:1nHzinqN0
もしかすると、Pさんは今ごろ必死になって田舎の転職先でも探しているかもしれません。
私がバラす気など毛頭ないことだけでなく、美波さんだってそんなこと露程も望んでいないことも知らずに。
男性というのは兎角ヒロイズムに憧れを持つようですから、先走ってしまってもしょうがないですね。
いえ、そんなロマンティックなところもPさんの魅力だと思っています。

ですが女というのはいつだってリアリスティックで、そして強欲…のようですね。(少なくとも私と美波さんは…)
富も名誉も愛も友情(友愛?)も、すべてを欲するのが私たちなのかもしれません。

私自身の狭量な価値観の所為で随分と右往左往してしまいました。
紙魚が聞いてあきれますね…。


おそらく最初は、Pさんは難色を示すでしょう。
でもスキャンダルをチラつかせ、そこに美波さんの説得が加われば、彼は必ず絆される。
それから折を見て洗いざらい私に起こった喜劇を暴露してしまえば、彼はきっと私も受け入れてくれるでしょう。

万が一ゴネたところで、私の痴態を見て勃起していたことは既に知っているのですからね。
いざとなればどうとでもできます。


それにしても随分と美波さんには水をあけられてしまいました…。
いえ、今は甘んじて後塵を拝しましょう。

勝負はこれからなのですからね。


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