長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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108:名無しNIPPER[saga]
2017/12/03(日) 04:08:44.97 ID:2gR1hzcT0
提督(ガングートが愛おしかった。そうだ。きっとまた会えると思っていたが、どちらかが戦死したりする可能性もあったのだ)

提督(戦争のこと、ザラたちのこと、ウォースパイトのこと。いろいろとあってそれ以外のことを考える暇がなかった)

提督(だがガングートはあの心まで凍えるようなロシアの地でずっと不安だったのだろう。配慮が足りていなかった)

提督「そうか、そうだな……すまない……」ギュッ

提督(俺は俺の制服の袖を摘まんでいたガングートの手をとり、しっかりと握った。そして謝る)

ガングート「っ!!提督……いいんだ。こうして一緒に居られれば、十分だ」ギュッ スッ

提督(ガングートはそう言うと俺の手を強く握り返し、寄り添ってきた。俺の肩に頭をそえる)

提督「ありがとう、ガングート」

ガングート「……今夜、貴様の部屋に言ってもいいか?」

提督「ああ、もちろんだ」



提督「よし、区切りがついたしそろそろ休憩にしようか」

提督(ガングートとの再会の翌日でも、執務は無くならない。一区切りがついたところで俺は秘書艦の加賀に休憩を提案する)

加賀「そうね。ではお茶を入れるわ」

提督「ありがとう、加賀」

提督(台所のある仮眠室へお茶を入れに行ってくれる加賀。俺は間宮の羊羹を用意すると応接の時にも使うソファの方へ移動した)

提督(机の上に置いて切り分ける。そして加賀がお茶を入れてくるまでの間くつろぎながら待っていた)

加賀「提督、お茶が入ったわ。!!これは、間宮羊羹?」

提督「ああ、偶然手に入ってな。他の皆には内緒だぞ?」

加賀「ええ、分かったわ」パァッ

提督(お盆にお茶を乗せて歩いてくる加賀の顔が喜びに綻んだ。そして加賀は俺の前と、その隣にお茶を置く)

加賀「失礼しますね、提督」

提督「ああ」

提督(そして俺の隣に腰を下ろした。体が密着する。……ってちょっと待ってくれ。どういうことだ?)

提督「……?」チラッ

加賀「……どうかして?」

提督(加賀の方を見ると、心底不思議そうな表情で俺を見つめ返してくる。その反応に俺がおかしいのかと思いかける)

提督(だがすぐに冷静になった。いやいやいや、そうじゃない。いつもなら加賀は俺の向かいに座っていたはずだ)

提督(なのに今日は俺の隣に座っている。しかも、こんなに密着して。このソファは大きいから二人掛けしてもそんなに密着する必要はないのに)

↓×1〜3 提督の行動


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