長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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146:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/07(木) 03:38:59.13 ID:qK0pvIRv0


鈴谷「こうしてると有名人になったみたいで悪い気しないよね?」

熊野「鈴谷、私たちは紛うことなき有名人ですわよ」

鈴谷「そっかぁ……まあ確かに、よく考えたら鈴谷たちの写真とか売ってるし、もう有名人だったかぁ」

熊野「ええ、それはもう。今撮られている写真もきっと新聞に載ったり、売られたりするのでしょうね」

鈴谷「……提督の写真も売られるのかな?」

熊野「……おそらくは」

鈴谷「……いくら?」

熊野「……少なくとも買えない値段ではないのは確かですわ」

鈴谷「……バッチリ決めたアフリカ仕様の提督の写真」チラッ

熊野「……とりあえず観賞用と保存用に十枚ほど。足りるかしら?」チラッ

バン

提督「うぐっ!?」バスッ

バンバン

提督「……!!……。」グラッ バスッ ドサッ

鈴谷&熊野「「ぇ……?」」



大鳳「えっ……」

大鳳(カメラに向かって微笑んでいたところで銃声が響いた。前の車輌の方だった。提督が居る方。自然と提督の無事を確認するために提督の方を見る)

大鳳(すると提督が見えなかった。おかしい。今は写真撮影中だ。あの車の上に居なくちゃおかしいのに)

大鳳(提督の隣に居たはずの駆逐古姫しか見えなかった。その駆逐古姫は呆然とした表情で何かを見下ろしていた)

鈴谷「ぁ……いやぁああああ!!提督!!」

熊野「そんな……そんなぁ!!提督!!」

大鳳(群衆の悲鳴に交じって聞こえる鈴谷と熊野の叫び声。もう、自分を誤魔化せない。察せざるをえない)

大鳳「……う、嘘。嘘……!!」サァッ

大鳳(もう二度とごめんだと思ったあの感覚。すべてが終わってしまった。暗い奈落に落ちていく)

ザワザワ

神通「狼狽えない!!誰がこんな時に狼狽えろと教えましたか!?」

大鳳「っ!!」

大鳳(二等駆逐艦たちの引率をしていた神通の怒声が響いた。いきなりの銃撃と大混乱に狼狽える駆逐艦娘達を叱咤するその声に私も落ち着きを取り戻した)

大鳳「っ!!」バッ タッタッタッタッタッ

大鳳(追撃は今のところない。つまりこれは提督の暗殺が目的の攻撃だ。さもなければまだ攻撃は続いているはず)

大鳳(それに大勢の銃で武装した部隊が入り込んでいるのなら衛兵が見逃さない。今私がするべきことは一刻も早く提督のもとに向かう事だ)


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