長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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186:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/09(土) 16:11:15.84 ID:M9DUctVP0


時雨「硝煙の匂い……上等兵さん曰く子供だった……服装は聞いていたのと違うけど、君でしょ?」ブン

U-511「っ!!」ヒョイ

U-511(隣を並走し、話しかけてきながら棍棒を振るってくるそいつ。紙一重で避けつつそのまま一回転しながらカウンターの裏拳を叩きこむ)

時雨「君だね……君がやったんだ……!!」 ガッ ギラリ

U-511「くぅ……!!」

U-511(それを手でガードされた。私を睨みつけるそいつの目を睨み返す。そこで気がついた)

U-511(そいつの瞳の中、映っている私の後ろに人影が見える気がする。決断、その場でサマーソルト)

夕立「っ!?」

時雨「なっ!?」

U-511(上下が反転した視界の中、ナイフを突き出して突進してくるもう一人が見えた。突き出されたナイフを持つ腕を弾く)

夕立「ちぃっ!!」

U-511「やぁああああ!!」バッ

夕立「いっ!!」ズキン

U-511(着地と同時にバク転で距離を取りつつナイフで追撃を試みるそいつの腕を蹴り上げてナイフを弾き飛ばす)

時雨「……!!」バッ

U-511(ナイフを持っていたプラチナブロンドが怯んだ。そしてもう一度バク転をとったところで黒髪の方が迫る)

U-511「ふぅっ!!」ダッ グルン

時雨「!!」ゾクッ

U-511(そこで私は逆に側転を取りつつ踵落としを仕掛ける。思わぬ反撃に黒髪の方は何とか防御を取ろうとした)

時雨「うぐっ」ゴッ ベシャ

U-511(だけど間に合わせない。そのまま踵を脳天に叩きこむ。呻き声を上げて潰れるように地面に倒れ込んだ)

夕立「時雨!!っ……殺してやる……!!」バッ

U-511「はぁっ!!」ゴロン バッ

夕立「うわっ!?」

U-511(悲鳴じみた叫びを上げて跳びかかってきたプラチナブロンドを、私は後ろに倒れ込みつつ脚を出してそいつの胸に当て、巴投げのようにそのまま投げる)

ガシャーン

夕立「っ!?いやああああああああ!!」バタバタバタ

U-511(そいつはそのまま何か食べ物の屋台に上下逆さになりながら突っ込む。盛大に屋台を破壊した)

U-511(屋根が落ちてきてそいつの上半身が埋まる。そして響く尋常ではない悲鳴。どうしたのだろうか)

U-511(スカートがめくれて下着が露わになるのも構わず足をバタバタと振り回している。何かが刺さったかそれとも熱した鉄板でもあったのか)

時雨「ぅ……あぁ……!!」モゾモゾ

U-511(もう一人ももぞもぞと呻きながら身を捩ることしかできていない。頭に踵落としを入れられたんだ。このまま死んでもおかしくない)

U-511「っ……逃げなくちゃ……」

U-511(先を急ぐ。そんなに時間はかかっていないはずだけど予定より遅れている。その後、何事もなく集合地点までついた)

U-511「貴方が協力者?」

デブ「君が例の子かい〜?早く乗ってねぇ〜出発するよぉ〜」

U-511(見た目は太っていてひげを蓄えた典型的なアラブ商人といった感じの男だった。そいつに促されて馬車に乗り込む)

パルチザン「クソッ……あいつら本当に何なんだ……いくら軍人とはいえあんなメスガキに歯が立たないなんてありえるか……?」

U-511(中には既にパルチザンのリーダーが居た。遠くから襲撃を監視していただけだから尾行されていたりする心配はないはず)

U-511「ふぅ……」

U-511(なんとかなった……あとはこの男に任せておけば……)

ヲ級「止まりなさい……!!」ギラリ


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