長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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34:名無しNIPPER[saga]
2017/10/15(日) 20:42:48.69 ID:VuJLIbGQ0
ウォースパイト「ごめんなさい……げほっ……この後話をする予定だったけど……こほっ……無理そうね……」ニコッ

提督「っ……とりあえずまた今度にしよう……」ニコッ

提督(何でもないように微笑むウォースパイト。しかしその口からは血が垂れている。俺はなんとか微笑んで見せた)

ウォースパイト「本当にごめんなさい、Admiral……私は愚かだった……好きよ……永遠に愛しているわ」ジッ

「「「「!?」」」」

提督(ウォースパイトが愛を伝えてくれる。イギリスの艦娘の一人がどいてくれた。俺は正装が血に汚れるのも構わず膝をつく。ウォースパイトの頬に手を添えた)

提督「っ……俺も君を愛しているよ……!!」ポロポロポロ

ウォースパイト「私、今幸せよ……死んでもいいくらい……My knight, 私を重荷にしないで……他の人を見つけることを躊躇わないでね……?」スッ ナデナデ

提督(ウォースパイトが血に汚れた手で俺の頬に触れた。震える手は力弱く、俺はその手を取って自らの頬にあてる)

提督「馬鹿なことを言うな……!!死ぬみたいなことを言わないでくれ!!」ギュッ

ウォースパイト「……」グッタリ

提督(ウォースパイトが目を閉じる。手から力が抜けた。恐怖に飲み込まれる感覚、俺はウォースパイトに呼びかける)

提督「ウォースパイト!?っ!!ウォースパイト!!」

提督(無意識のうちに鼓動を確認する。弱々しいが鼓動があった。まだ死んではいない。だがこのままでは本当に……!!)

イギリス軍衛生兵「っ!!車はまだ来ないのか!?」

日本軍将校「提督!!どうされたのですか!?」

提督「っ!!」

提督(俺を追ってきたのだろう。将校と運転手の上等兵が車ですぐそこまで来ていた。全員がそちらを向く)

提督(銃声が聞こえたために、多少遅れようとも武器や応急処置用品を積んだ車を降りずに来たのだ。それが今回、吉と出た)

提督「大佐!!重傷者だ!!至急病院まで運ぶぞ!!」

イギリス軍衛生兵「担架に乗せろ!!ゆっくりだぞ!!」

イギリス軍重巡娘「持ち上げろ!!スリーカウントだ!!3!!2!!1!!Go!!」

日本軍将校「っ!?よ、よく分かりませんが分かりました!!上等兵、病院までの道は分かるか!?」

日本兵「ええ、分かります!!」

提督(イギリス人たちがウォースパイトを車に乗せる。が、イギリス軍の衛生兵やら艦娘やらが乗り込んで俺の乗る場所がなかった)

イギリス軍重巡娘「出せ!!早く!!」

提督「っ!!行ってくれ!!ウォースパイトを頼んだぞ!!」

日本軍将校「了解です!!行ってくれ!!」

日本兵「出発します!!」

提督「ウォースパイト……っ……」ギュッ

ザラ「……」

ポーラ「……」

↓×1〜3 ウォースパイトが向けていたような一応は取り繕っていた殺意ではなく、姉妹艦を殺された艦娘の純粋なむき出しの敵意と殺意、復讐心を向けられたことに対するザラとポーラの心境
及びそれによって殺されそうになるも、ウォースパイトに庇われ、その結果ウォースパイトが生死を彷徨っているという一連の流れ受けてザラとポーラの心境と行動をそれぞれ


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