長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2017/12/29(金) 16:45:03.53 ID:4YJvz6c80
帝国海軍士官『鹿島さん、今日は一緒に食事に行きませんか?』
鹿島『いいですね。行きましょう』
鹿島(それどころか、本当に優しくしてくれて……その日、私はいつものように伸ばされた彼の手をさりげなくかわしたりしなかった)
鹿島(それから徐々に一緒に居る時間が増えていって……大佐の家で手料理を振舞ったりもした。そしてつい昨日……)
帝国海軍士官『では鹿島さん。また明日』
鹿島『ええ、大佐。また明日』
帝国海軍士官『……鹿島さん』
鹿島『はい?どうかしましっ……!!』
帝国海軍士官『……』チュッ
鹿島(初めて、強引にキスされた。一番大きかったのは驚きだった、でも、嫌じゃなかった)
帝国海軍士官『……っ。すいません、鹿島さん。つい……』
鹿島『……私達、付き合っているんですから謝らないでください』ニコッ
帝国海軍士官『……鹿島さん』パァッ
鹿島『では大佐、失礼します。また明日』
鹿島(ファーストキスだった。受け入れた。それまでも、キスやそれ以上を求められていると感じたことはあった)
鹿島(でもその全てをそれとなく拒んできた。けど……もし今度、大佐に求められたら。もう拒むまい。そう思っていたのに……)
鹿島(ドイツが無制限潜水艦作戦を始めたらしく、最近増えてきていた民間船舶の救難信号)
鹿島(今日もそれに応じて被雷したという民間船舶の救助に来ていた。それはスペインからアメリカへ向かう大きな客船だった)
鹿島「見えました。あれが件の客船でしょう。艦隊、周囲の警戒を怠らないでくだ……あれは……?」
漣「艦娘……?けど着てるのってうちの士官の制服じゃない?」
曙「っ!!あの艤装……!!ドイツの奴よ!!沈めてやる!!」キッ
鹿島「待ってください!!攻撃禁止!!とりあえず無線で誰何します。『汝ハ何者ナルヤ?』」
Z3「……。……我、帝国海軍所属、提督ナリヤ。救援求ム」
鹿島「……えっ?」ドクン
漣「……マジ?どういう事?」
朧「どう見ても別人。声も女の子。だけど話を聞くべきだよ」
曙「っ!!行くわよ!!」
潮「曙ちゃん!!待って!!」
鹿島(頭が真っ白だった。何も考えられない。飛び出していった曙さんを追いかけて謎の駆逐艦娘と合流する)
Z3「ふぅ……これで何とかなったのかしら……」
曙「あんた何者なの!?そのふざけたマスクをとりなさい!!その艤装、ドイツの奴でしょ!?『我、帝国海軍所属、提督ナリヤ』ってどういう意味よ!?」
Z3「……。故あって今は取れないわ。あれはそう言えって言われたのよ、アトミラールに」
漣「っ!!生きてるの!?提督生きてるの!?」
Z3「ええ、もちろん。ほら、あそこにいるわ」スッ
鹿島(全員がその駆逐艦娘が指さす方を見る。客船からこちらを見下ろして手を振っていたのは……提督だった)
↓×1〜3
死んだと思っていた提督が生きていたことに対する第七駆逐隊と鹿島の心情と行動
特に鹿島は提督の葬式以来、帝国海軍士官と付き合っていて、もうキスまでしていることをふまえて
一部だけ地の文使ってみましたがないほうが良いとの意見が多いのでこれからは今まで通りにします
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