長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2017/12/29(金) 16:39:46.37 ID:4YJvz6c80
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U-511「!!」
Z3(私が出てきたことで驚愕に目を見開くU-511。そして潜航し始める。私は主砲で攻撃を試みた)
Z3「……!!」ドンッ
バシャン
U-511「……」コポッ
Z3「っ……外したか……潜航……まあそうでしょうね……」
Z3(ここひと月のブランクと、潜航するまでの短い間に狙って撃たなくてはいけなかったことのせい。まあ、仕方がない)
Z3(潜航したUボート相手にたった一隻で立ち向かわなくてはいけないなんてね……けど、ここで負けたらアトミラールが危ない)
Z3(ソナーを発信……反響音は前方。どうする?撃ってくるかしら?かかって来なさいな……)
Z3(再び発信……っ……逃げていっている。Wolfsrudeltaktik(ウルフパック)の基本は複数の潜水艦による包囲殲滅)
Z3(あの子以外にも居る……一隻で守り切れるかしら……?今のうちにアトミラールを連れて離脱するべきかも……)タラリ
〜
鹿島『……』
帝国海軍士官『鹿島さん』
鹿島『あっ……大佐』
帝国海軍士官『大丈夫ですか?』
鹿島『はい、大丈夫です』
帝国海軍士官『なら良かったです。……では、また今度』
鹿島『っ……大佐』
帝国海軍士官『はい、どうしました』
鹿島『よろしければ、この後食事でもいかがですか?』
帝国海軍士官『もちろんですよ。喜んで』ニコッ
鹿島(提督の葬式の後、たぶん私に気を使って去ろうとした大佐を自分から食事に誘った)
帝国海軍士官『……もしよろしければ、あの時の返事。聞かせてもらえませんか?』
鹿島『……本当にいいのですか、私なんかで』
帝国海軍士官『もちろんですとも。鹿島さん、どうか私とお付き合いしてくださいませんか?』
鹿島『っ……大佐……はい、喜んで」ニコッ
鹿島(そうすれば、大佐に返事を求められるのは分かっていた。その上で誘った。そして私は大佐の告白を受け入れた)
鹿島(それから一月、私は本当に、心から大佐のことが好きになり始めていた。始めは、やっぱり提督が居なくなった心の穴を埋めるだけに利用していたのかもしれない)
鹿島(キスはおろか、手も繋がなかった。我ながら酷い女だと思う。けど、それでも彼は受け入れてくれた)
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