長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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438:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 00:00:58.16 ID:V9TP1+LX0
雲龍「提督……久しぶりね。私のこと忘れてしまったかと思っていたわ」

提督「っ……すまない……君には酷い事をした……」

雲龍「そう。それで、何をしに来たの?」ジッ

提督(喜びを露わにする俺に対して、雲龍は無表情の鉄仮面をつけていた。しかしその瞳には激情が渦巻いている。俺は、その目を真っすぐと見つめて答える)

提督「君を、迎えに来た」

雲龍「そう。……そうなの。良かった……忘れられていなかったのね、提督。ずっと……ずっと待っていたんだから……!!」ウルッ

提督(俺の、心からの言葉にようやく雲龍が鉄仮面を外す。顔をくしゃりと歪ませ、その目に涙が満ちて、こぼれた)

雲龍「ソ連、北アフリカ、そして大西洋……ハワイで別れてから今日までに、私は三回も貴方と死に別れたわ……」ポロポロポロ

雲龍「そのたびに私がどんなに……ぐすっ……どんなに嘆き悲しんだか、きっと貴方には分からないでしょうね……?」キロリ

提督(絞り出すような声。雲龍がどれだけ俺のことで悲しみ、苦しんだのか……雲龍にどうやって償えばいい?俺は何をしてあげられる?)

提督「っ……本当にすまない……」

雲龍「口でならなんとでも言えるわ。それだけじゃ絶対に赦してあげない。もし許して欲しいなら、行動で示して」スッ

提督「ああ、分かった」スッ

提督(両手を広げて、俺を迎え入れるようなポーズをとる雲龍。俺は、迷うことなくその胸に飛び込んで……)

ゴトリ

提督「!?」ピタッ

雲龍「……」

提督(飛び込んでいこうとしたところで、雲龍が何かを落とした。黒い、電動髭剃りのような何か)

提督「……スタンガン?」

提督(俺の動きが止まり、雲龍が落としたそれを凝視する。そして雲龍に顔を向けた。雲龍がゆっくりと口を開く)

雲龍「……違うのよ、提督。きっと誤解しているわ」

↓×1〜3 提督の心情と反応


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