長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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514:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 09:49:16.93 ID:OcS2xgkR0


伊13『……んっ』モゾッ

伊13(……あれ?寝ちゃってた……?いつの間に……疲れてたのかな……今何時だろう……外も暗くなってる……)

伊13『……っ!!??』バッ

伊13(頭の中が真っ白になった……提督とデートの約束……寝過ごしちゃった……!!ど、どうしよう……!!)

伊13『っ……ぐすっ……スマホ……私のスマホ……は……!?』ジワァ

伊13(見つからない……部屋中をひっくり返す勢いで探す……悲しくて……情けなくて……涙が溢れてきた……)

伊13(提督に何て謝ればいいんだろう……こんな事したら……嫌われちゃうよね……っ……なんで寝ちゃったの……私……!?)

伊13『ない……ない……ない……!!っ……!?こ、こぼしちゃった……何、この粉……?睡眠薬……?っ!!』ガサゴソ ガサリッ

伊13(間違って紛れ込んでいないか……イヨちゃんの荷物の中を探していた時に……偶然見つけたそれ……雷に打たれたみたいだった……)

伊13(震える手でそれを舐める。不味い。独特な味。そして少し残っていたイヨの淹れてくれたコーヒーを舐める)

伊13(乱暴な苦みと甘みの暴風雨の中でその味を探す……心のどこかで見つからない事を祈って……そして、見つけた)

伊13(何も考えられなかった……気がついたら街に飛び出していた……そこら中の人が奇異の目で見られる……)

伊13(でも気にならなかった……私の心を占めるのはただ一つ……提督とイヨのことだけだった……!!)

伊13(この時間になっても帰ってきていない……けどまだ遅すぎはしない……ならきっとイヨのことだからお酒を飲んでるはず……!!)

伊13(バーやパブ、酒屋をしらみつぶしに探す……迷惑そうな顔をされてもどうでも良かった……)

伊13(絶対見つける……!!それだけ考えていた……そして一軒の大きな建物のバーを見つける……)

伊13(体当たりするように扉を開ける……中を確認……そして、とうとう見つけた……二人は、ちょうど階段を登って上の階へ行こうとしている所だった……)

伊13「はぁ……はぁ……っ!!居た……提督……イヨ……!!」ギロリ

提督「なっ……ひ、ヒトミ……!?じ、じゃあ君は……!!」

伊14「……あーあ、見つかっちゃったか。目が覚めるの早いね、姉貴」

伊13(驚いている提督……無表情のイヨ……着ている服は、見たことないヤツ……きっと今日提督に選んで貰ったんだ……!!)

↓×1〜3 伊13の心情と行動


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