長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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513:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 09:46:08.38 ID:OcS2xgkR0
伊14(けど、当然のようにライバルはたくさんいて……不文律があった。抜け駆けは禁止って……)

伊14(だからイヨは……けど、姉貴はそれを……破った。分かってた。こんなチャンス、もう二度とないかもしれない)

伊14(けどその不文律があったからイヨは今回もお酒で我慢したのに……姉貴は……だから、イヨも破ることにした)



伊13『〜♪』

伊14『姉貴、今日なんかあるの?随分機嫌良さそうだけど』

伊13『えっ……?そうかな……ちょっと買い物に……行ってくるの……』

伊14『ふーん』

伊14(間違いない。今日、デートなんだ。まあ姉貴が寝ている間にスマホのロック外していろいろと確認させてもらってたけど)

伊14(予定に変更はないみたい。さて、じゃあ始めますか。私はコーヒーを淹れて用意していた睡眠薬を混入させる)

伊14『姉貴、コーヒー入れてみたんだけどさー、一緒に飲まない?』

伊13『コーヒー……?イヨちゃんが……?うん、じゃあ頂こうかな……』

伊14『ホント?はい、どーぞ。感想教えてねー』

伊13『分かった……頂きます……っ……』ズズッ

伊14『どーよ?』

伊13『乱暴な味……苦く淹れすぎだし……それをミルクと砂糖で誤魔化そうとして……甘ったるくなってる……』

伊14『そっかー……ん、分かった。ありがとね。次の参考にさせて貰う。それ、捨てちゃっていいよ』

伊13『捨てないよ……だって、イヨちゃんが淹れてくれたコーヒーだもの……』ニコッ

伊14『……んっふふ〜そう?ありがとね♪』

伊14(心が痛まないわけじゃない。姉貴がイヨときっと同じくらい提督のことを想っているのは分かってる)

伊14(けど、それでもイヨの想いの方が強いし、この勝負に負けるわけにはいけないんだよね。ごめん、姉貴)



伊13『すぅ……すぅ……』

伊14『……先に破ったのは姉貴だからね。悪く思わないでよ』ボソリ


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