長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/01/18(木) 20:02:26.39 ID:zWFsGr390
提督「ゴーヤ、手分けするぞ!!俺は二階から調べる!!君は一階からだ!!扉を開けるときは間違って開けた感じを装ってノックせずに開けろよ!!」
伊58「了解でち!!」
提督(このレストランは二階建てで、一階には手前に普通の席と奥に個室があり、二階は全て個室になっている。個室の扉には鍵があったりはしないようだった)
提督(鍵があったらどうしようかと思ったが、杞憂だったな。押し入るのは簡単だ。俺は階段を登り一番手前のドアから開けていく)
提督(一つ目、中に居た民間人の一家が驚くように俺を見た。小さな子供もいるし、ユーをどうこうした犯人ではないだろう)
提督(それに女の子を一人入れられそうなトランクやバッグがあったりもしないしな。謝罪しつつ次の扉へ)
提督(だが次も違った。次、違う……次、違う……捜索を続けるうちに残りは三部屋だけになる。一番奥はトイレだ。最悪、女子トイレに押し入ることになるぞ……!!)
提督(どうかそうなる前にユーが見つかりますようにと祈りつつドアを開ける。違う……残り二つ!!ユー……どこに居る!?)
提督「……!!っ!?」ガラッ
提督(そのドアを開けた瞬間、すぐに異変に気がついた。赤、そして鉄の匂い。その部屋は血だらけだった)
提督(机の上には二人分の食器と料理しかないようだったが、中に居たのは三人だ。恐らく二人は……死んでいた。まず一人目。恰幅の良い中年男性だ)
提督(首を掻っ切られて死んでいる。床をのたうち回ったような形跡と、首の傷から血が噴き出たのだろうといった感じの血痕が残っていた)
提督(そして二人目。その子は恐らく十代後半から二十代前半といった感じの少女だ。胸元に何度も刺されたような傷が残っている。血だらけで死んでいた)
提督(床に仰向けで倒れているその子には、争ったような形跡があった。身に着けている色気のあるドレスや髪に乱れがある)
提督(そしてその表情は……鬼気迫る何かがあった。まるで、死の瞬間まで満面の笑みであったような……)
提督(そして最後の一人は、ユーだった。その死んでいる少女に馬乗りになって、血塗れの見慣れないナイフを逆手に持って……)
提督(それを振り上げたままの姿勢で俺を方に顔をむけて硬直していた。返り血を全身に浴びていて、明らかに生きた人間を刺したとしか思えない)
提督(そしてその表情には狂気の笑みが浮かんでいた。その表情がどんどん驚愕の表情へと変わっていく)
U-511「あ、アトミラール……!!」サァッ
提督(俺を認識したからなのだろうか。ユーの顔から血の気が引いて行くのが分かった。俺は……)
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