長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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644:名無しNIPPER[saga]
2018/01/27(土) 00:30:11.60 ID:N/vvgyVz0
鹿島「……!!」

提督(やはりな。鹿島は俺の話のを受け止めきれていないようだった。あまりのことに絶句している)

提督(死神を欺き、刹那を躱し、砲弾や魚雷をすり抜けて敵を討つ戦闘艦の艦娘達は皆、並大抵のことでは動じない)

提督(それがたとえ駆逐艦娘や海防艦娘であろうとも。しかし、鹿島は練習巡洋艦だ。戦闘も可能だが、明石や間宮たちに近い立ち位置なのだ)

提督(いい意味でも悪い意味でも常識的な子だ。だからこそ……この話はできないと思った)

鹿島「っ……どうして……どうしてまた鹿島の前に現れたんですか……?貴方さえ……貴方さえいなければ私は大佐としあわせになれたのに……」ジワァ

鹿島「大佐を好きなままでいられたのに!!女たらし!!最低男!!どうして……どうしてなんですか……!?」ポロポロ

提督「……鹿島、報告書をありがとう。確かに受け取った。ではもう退出していい。ゆっくり休め」

鹿島「っ!!追い返すつもりですか!?そうはさせませんよ!!絶対にこのまま帰ってやるものですか!!」キッ

提督「っ……」

鹿島「最低男……っ……私は……そんな提督にお似合いの最低女です……大佐といるより……それでも貴方を思う方が幸せだって……」

鹿島「そんな風に考えてしまう……ねえ、提督……?そういう風に思いませんか?私達、お似合いですよね!?」

鹿島「提督が死んだと思って打ちのめされていた私を親身に支えてくれた……私が煮え切らない態度でいてもただずっと待ってくれた……」

鹿島「そんな大佐よりも貴方のような女の敵の方が好きな馬鹿な女ですもの!!そうは思いませんか提督!?っ……私達……お似合いですよね……」

提督「……そうかもな」

鹿島「……!!」ドクン ガクン

提督(俺の返答に鹿島が目を見開いて、そして俯く。ああ……今、俺は真面目で純粋な女の子を取り返しがつかないほど歪めてしまったのだなと思った)

提督「だが……俺は責任をちゃんととる。幸せにしてみせる。それだけは絶対だ」

鹿島「……ふふっ。うふふふふ……報告書、確かに渡しました。では……いったん失礼しますね。夜に戻ります」スッ ジッ ニタァ ハイライトオフ

提督「っ……分かった。ご苦労だった」


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