長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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823:名無しNIPPER[saga]
2018/02/17(土) 14:49:34.04 ID:9i1WgZ8D0
提督「鹿島!!」ダキッ

鹿島「っ!!」ギリッ

提督「……好きだ」

鹿島「っ!?」ビクッ

提督(鹿島を後ろから抱きしめる。気がついたらそう言っていた。鹿島が息をのんで身体を硬直させる)

提督(俺は鹿島を振り向かせる。そして両頬に手を添えて潤んだ両の瞳を至近距離から見つめた)

鹿島「っ……嘘つき……!!」ポロポロ キロリ

提督「嘘じゃない……!!」ジッ

鹿島「信じられません……!!]

提督「何故だ……?」

鹿島「自分の言動を振り返って見たらどうですか……!?」

提督「言動……」

鹿島「そうです……!!何が『だがそれでも、もし俺を選ぶというのならば……俺は全力で君を愛し、必ず幸せにすると誓おう』ですか……!?」

提督「っ!?」

鹿島「『君が俺の下を離れるのなら……それでいい』ですか!?提督は私が居なくてもいいんでしょう!?それって……本当に私が好きなの……?」

提督「……!!」

鹿島「私が提督の所から去ると言ったら引き留めてくれないのなら……それは結局私が提督にとってその程度だからです……!!」

鹿島「今日だって私と大佐を二人きりにした……もし大佐が貴方から私を奪おうとしてもきっと気にしないんでしょ……?」

提督「君が苦しんでいて……彼がそんな人間でないと知っているからこそああしたんだ……!!」

鹿島「意味わかんない……もういやぁ……貴方の気持ちが分からない……何考えてるのか分からない!!」ポロポロ キッ

提督「っ!!俺が君のことを何とも思ってないとでも思ったか……!?君が去るかもと不安に思ってないと思ったか……!?」

提督「去って欲しくないと思ってないとでも思っていたのか……!?鹿島!!どうなんだ!?」

鹿島「っ!!分からないって言ったでしょ!?分からないから……嫌なの……不安なの……ちゃんと言葉にしてくれなくちゃ分からない……」

鹿島「いえ、言葉だけでもダメです!!行動にもしてくれなくちゃ分からない!!私は今、提督が私の事好きって分からない!!」ギロリ

提督「っ……!!」

提督(鹿島に睨まれる。衝撃が走った。そうだ……俺はどうしてそこに気がつかなかったのか……)

提督(自己満足の為になんて残酷な事を強いていたのだろう……俺は……最低最悪の酷い男だ……)

提督(しかし……いや、俺は覚悟を決めた。自分を正当化するために女の子に責任を押し付けるのはもう止めだ)


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