長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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991:名無しNIPPER[saga]
2018/11/27(火) 12:09:14.02 ID:VWLTMCUs0
提督「なんだ?」

赤城「っ……」タジッ カァッ

提督(赤城は俺の視線を受けて少したじろいだ。そして頬を赤く染める。が、すぐに気を取り直すと口を開いた)

赤城「私の心はいつも貴方に向いています。どんなに離れようとも、何があろうともです」

提督「あ、赤城……!?」ドキッ

提督(いきなりだった。不意討ちの赤城の言葉につい動揺してしまう。こ、これはもはや愛の告白ではないか……?)

赤城「で、では失礼します、提督。またいずれ……できればすぐにお会いできるよう祈っています。っ……!!」カァァッ タッ

提督(もはや頬だけでなく顔を真っ赤にした赤城は踵を返すとらしくなく廊下を駆けていく。俺はそれを呆然と見送ることしかできなかった)



加賀「……」スタスタスタ

加賀(あの事件で私は自分が信じられなくなってしまった……あの後、私は提督のところへ行って無様に泣きながら縋りついて謝罪し、あれこれと弱音を吐露した)

加賀(自分があんなに弱いなんて知らなかった。初めて知った自分の脆さ。どうしようもできなかった)

加賀(提督だってきっと辛かったと思う。誰かに労わって欲しかったと思う。それなのに私は……その時そう考える余裕もなく……)

加賀(そんな私を提督は文句も言わずに慰めてくれた。そのおかげで私は立ち直ることができた)

加賀(でも、まだ提督がいないとダメみたい……提督がいなくなると考えただけで、情けないことに震えが止まらない)

加賀(けれど私は提督の負担になんかなりたくない!!だから私は一航戦の加賀に戻らなくちゃいけない!!)

加賀(そのためには勇気が必要……どんなに辛くても、恐ろしくても、怖くても、戦うための勇気が)

加賀(あの事件の前は当たり前のように持っていたそれを、私は失くしてしまった……取り戻さなくてはいけないわ)

加賀(そのためには……私には提督が必要だった……提督が行ってしまう前にもう一度深く愛し合うことができれば、きっと勇気を取り戻せるはず……)

加賀「……!」ピタッ

黒潮「やっとまた司令はんと会えたと思っとったらウチは今日までずっとずっとずぅっと任務やらなんやらで時間が取れなかったんや!!絶対に譲らんで浦風!!」

浦風「はぁ?ぶちまわされたいんか黒潮!!うちだっておんなじじゃけぇ死んでも譲らんわ!!どれだけ今日を待っとったと思うとるんじゃ!!」

↓×1〜3 提督の部屋の前でそんな言い合いをしている黒潮と浦風に遭遇した加賀の反応


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