女提督「起きたらふたなりになった! 艦娘とエッチしよ!」【艦これ】
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20: ◆yJGN1SPTmzFo[sage saga]
2017/10/19(木) 02:16:31.82 ID:+pS5Q8gU0
 そそくさとわたしはトイレへと移動。
 個室に入って、制服のズボンを下ろす。

提督「や、やっぱりなくなってる……」

 そこについさっきまであったはずのちんちんがない。
 まさかこんなに、あっさりとなくなってしまうとは……。
 もっと雷ちゃんや他の娘と、たくさんしたいことがあったのに……。そう、たとえばあんなことや、こんなこと、そんなことまで……。

提督「って、あ……」

 そうしてエッチなことを考えていたら、また股間がむずむずして……。え。
 は……、生えた!

提督「…………あー」

 なるほど。どうやらこのちんちんは、わたしの意志で消したり生やしたりできるみたい。何度か試してみて確かめる。
 ……便利だなあ……。なんだかどうも、都合がいいことばっかり。なんなんだろう、これ。
 わたしは首をひねりながら、部屋に戻った。こんどちゃんと調べてみないとなー。



 そんなこんなで、午前のうちに今日の分の仕事が終わってしまった。午後からは明日の分をやるので、用意してもらってる。
 その間にわたしは昼休み。自分のぶんのご飯を3分で済ませて、おにぎりやサンドイッチを持って寝室へゴー。
 できるだけ浮かれて見えないようにしてたけど、顔がにやけてたかもしれない。

 自分の部屋だけど、一応ノックをしてみる。
 ……反応はなし。まだ寝てるのかな? あ、寝たままの雷ちゃんに何かするのも楽しそう!

提督「入るよー……」

 眠っているかもしれない雷ちゃんを起こさないよう、できるだけ小さな声を出して、ドアを開ける。
 部屋の中は、わたしが出た時と変わってなかった。テーブルに持ってきた食べ物を置いて、まっすぐベッドへと向かう。
 見た感じ、雷ちゃんはお布団を掴んでくるまってるみたい。頭は出しているけど、壁のほうを向いてる。
 やっぱりお休み中かな、と思ったけど……よく見ると、身体がちょっと震えてる。

提督「雷ちゃん、起きてる?」

 くるまっている布団がびくっと震えた。
 やっぱり起きてたんだ。
 わたしはにっこり笑って、雷ちゃんの身体を両手でつかんで、こちらへ向くように引きよせた。  

雷「やっ……」

 雷ちゃんがこちらを向く。そのお顔は、涙で濡れて、目が赤くなってる。悲しさと脅えがまざった、辛そうな表情。
 ああ……かわいいなあ。


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