わたしとヒトとアライさん
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20:名無しNIPPER[saga]
2017/11/09(木) 00:59:23.31 ID:BBRlU/0B0
下品でおぞましいコンサートが開かれている、その少し離れた場所に大きな白い塊がいた。

その白い塊、大型犬の飼い主こそが、今4匹ものアライさんを射殺したハンターである。

アライちゃんC「にげゆのりゃ〜!ぴいいぃぃぃいいいいええぇえええ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

飼い主「パスカル」

大型犬「グワァオ!!」

飼い主が隣の大型犬に呼びかけると、大型犬は白い残像となって駆け抜けていく。

四つ足でヨチヨチと逃げるアライちゃんCにあっという間に追いつき、喉笛に噛み付いた。

ガブウ!

アライちゃんC「ぐびゅえええええ!?」

飼い主「パスカル。殺せ」

大型犬「ガウ!ガウ!ガウ!ガウゥ…!!」

アライちゃんC「」ビクンッビクッビクッビクッ

大型犬は何度も何度も顎に力を込める。アライちゃんCは何度か痙攣した後動かなくなった。

飼い主「パスカル。離せ」

飼い主の合図に従い、咥えていたアライちゃんを離す。

首から大量の血をどくどくと流し、白目を剥いたアライちゃんCが動く様子は無い。

大型犬の飼い主は、その汚らしい顔面を靴底で踏み潰した。

アライちゃんC「」グシャ

アライちゃんC「」ビクッビクビクッ、バタバタバタバタッ

幼獣がゴキガイジムーブをする。それが止まるまで、飼い主はその様子をずっと見ていた。

ゴキガイジムーブが止まり、アライちゃんCの生命活動が完全に止まった。


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