おくさまはおきつねさま
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118:名無しNIPPER[saga]
2017/11/27(月) 12:22:23.94 ID:6TdKgm8c0

「さぁ、はやく……」

僕があとほんのわずか頭を上げてしまえば彼女と重なる距離。そんな近くに最愛の人の唇がある。

……吸い込まれそうになる。

けど

「駄目だって」

「んにゅらっ」

僕は手のひらでまこもの顔を突き返した。

「まこもが風邪ひいたら今度はまこもが辛そうな顔になるだろ。そんなの、僕が辛い」



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