139:名無しNIPPER[saga]
2017/11/29(水) 18:48:44.98 ID:mtUTyXYl0
「いや気にしないでくれ。逆にそれほど日頃の疲れがたまっているのではと思ってな。これは息抜きのようなものだ。どうせ私と二人きりなわけだしここは社外だ。今日くらいは遠慮せずに美味しいもの食べて程よく酔ってもっと気を楽にしてくれ」
「はあ、痛み入ります」
と言われても、上司からの奢りで遠慮しない程僕は肝が据わった奴でもないのだが。
「はいこちらウーロンハイです」
店員が二杯のグラスをテーブルに置きにくると同時に先輩はつまみを注文し始める。
「たたき鶏と冷やしトマト。後は……」
「あ、では自分は若鶏の唐揚げを」
目配せされて僕も注文した。
「かしこまりました」
もう一度店員が去ると途切れていた会話が続く。
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