189:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 04:35:54.78 ID:LakI5gP+0
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僕は先輩の言葉に甘えると荷物を片付けて先に退社した。まこもが見えなくなった日を境に先輩は僕に親身になってくれるようになった。いや、ずっと優しかったのかもしれないが、それに僕が気付けなかっただけだろうか。
「待たせたね」
「いや自分の方こそすみません……わざわざ……」
「私から言ったことだ。さて、場所を移そうか」
(先輩は優しいな)
凍てついた心が、優しさで溶かされていく。
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