209:名無しNIPPER[saga]
2017/12/14(木) 17:22:19.35 ID:jrZsZU9K0
「いたぃっ」
「あ」
「もうちょっとだけ、優しくおねがいします」
「ごめん」
こすっていた場所には淡い赤線が浮かんでいた。もう少しで彼女の繊細な柔肌を傷つけてしまうところだった。
多分このまま続けても、彼女の肌を傷つけてしまうか、風呂どころではなくなるかのどっちかだろう。
なら
(……しょうがないよな)
「まこも」
一ミリだけ、僕の中の狼を許す。
「手で、洗ってもいいか?」
「ふぇ?」
(……やっぱり五ミリかもしれない)
一瞬迷った顔をしたまこもだったがやがて微笑むと僕の手が地肌に触れることを了承してくれた。
「いいですよ」
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