おくさまはおきつねさま
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21:名無しNIPPER[saga]
2017/11/18(土) 20:08:06.18 ID:8h1RBcBe0
「やっ……ぁ……やめて、くだひゃ……」

中指で産毛すら生えていないすじをなぞる。上から、下へ……ゆっくり、と……

「んんっ……ぅ……」

今のまこもの心と身体はきっと同じじゃない。震える身体は恐怖、それでも溢れ出す密は快楽を示す。僕はそんな彼女をこうしていぢめることに快感を覚えていた。

まこもの膣の入り口は穴というより隙間に近い。そこに何かを挿入する感覚はまさしく

「やぁ……やだぁ……」

わりこむということ。

「ぁっ……んっ……」

(相変わらずすごい締め付けだな)

これでも初めてのときよりかはさすがに楽だ。

「抜いてくださ……ぃ……」


暗闇に消え入るのような声、そんなものは聞こえないふりをする。容赦なく指を曲げたり出し入れしたり、この後のことなんて何も考えちゃいない。




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