おくさまはおきつねさま
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47:名無しNIPPER[saga]
2017/11/20(月) 00:14:35.05 ID:A9Sw+MVr0
「そう……ですか」

まこもは視線を下にそらすと人差し指で自分の薄い下唇を触った。

(話が見えてこない)

なぜ、彼女はこんな近くに寄ってきてくれたのだろう。

(飴だけじゃ止まらなくなるぞ)

……なんて、また僕の中の狼が嗤う。


「察してくださいよ」

頭にクエスチョンマークを浮かべながら飴を転がす僕にまこもは呟いた。

(察すって、一体何を……)



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