海未「幽明境が一になる」
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13: ◆wOrB4QIvCI[sage]
2017/11/20(月) 14:54:48.80 ID:qVjd7KIq0

◇――――◇


絵里「すごい……」

凛「おっきいー!!」

海未「エアコンもなくてごめんなさい。私の部屋にはあるので」

 みんなが喜んでくれているようで、良かったです。今日はみんなと遊んでから私の家に来たので、きっとみんなも疲れていることでしょう。

 
 ――みんなと一緒なら、眠れるでしょうか?


 クラクラする視界をなんとか固定して、いつものように私の部屋に。いつもと違うところは、安心出来る仲間が一緒ということです。


海未「エアコンをつけるのでちゃんと締めて下さいね」

 部屋に入ってベッドが見えてきました。私の部屋は特になにもないので、みんなも少しだけ手持ち無沙汰なようです。



絵里「これ――綺麗なネックレスね……こんなの持っていたのね」スッ…

海未「ああ……姉さんからの貰い物で」

絵里「そうなの……」

ことり「わあ……綺麗な宝石」

真姫「これ、本物よね?」

海未「そう、みたいですね」


絵里「こんな綺麗なのつけているところ見たことないわよ?」

海未「なんだかもったいないといいますか……」

真姫「どう考えたってつけてあげない方がもったいないでしょ」

海未「それも重々承知の上なのですが」アハハ…

凛「わあ……」キラキラ…

海未「つけてみますか?」

凛「え、いいの」

海未「どうぞ」

凛「で、でも似合うかな……」

絵里「つけてみないとわからないでしょ?」

海未「そうですよ」スッ

凛「……あ、あはは、どうかな……」

海未「似合ってますよ」

真姫「ほんと、こんな綺麗なの持ってて」

海未「そうですね……時々持ち歩くようにします。形見になるわけ、ですからね……」

絵里「そうしてあげると、いいかもね」


海未「――ぁ」フラッ

穂乃果「わ」

 穂乃果の腕に抱かれる感触。あれ、なぜこんなことに? これからお風呂を沸かして、ご飯をみんなで作って、最後に花火をして――。

穂乃果「海未ちゃん!」

絵里「海未!?」



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