Pの姉妹はトレーナー!【アイドルマスターシンデレラガールズ】
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239: ◆Xx4o45zWU.[saga]
2018/01/07(日) 22:54:21.59 ID:ZfRiWLFG0
卯月「私、詠さんに呼び出された時、断られるんじゃないかって思って……」

詠「いやいや、そんなわけないよ。他のみんなに悪いとは思ったけど、俺は卯月ちゃんと付き合うからって言って、断ったんだ」

そう言うと卯月ちゃんは余計にぐすぐす泣いてしまって、俺はあたふたとする他ない。

卯月「私、嫌な人だぁ……他の人が不幸なのに、それでも私、今すごく嬉しいんです」

泣き笑う。
彼女が負い目を感じることはない。
原因は俺にあって、壊したのも紛うことなく俺なのだ。

他の女性との関係はもう進展しないが、俺は卯月ちゃんに決めたから、それを曲げる気なんて毛頭無い。

詠「ごめんね。俺が自己嫌悪させるようなこと聞かせちゃったから……」

引き寄せて抱きしめる。
華奢な身体は見た目に違わず軽く、崩れてしまいそうなほどに柔らかい。

彼女もまた抱きしめ返してくれた。
こんなにドキドキして、幸せになれるものなのかと俺は改めて感じる。
久しくまともな恋愛なんてしていなかった。
このままこの時が永遠になればいいとさえ思ったのだが、そうは問屋が卸さないと応接室の扉が勢い良く開いた。



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