Pの姉妹はトレーナー!【アイドルマスターシンデレラガールズ】
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306: ◆Xx4o45zWU.[saga]
2018/01/20(土) 22:46:48.71 ID:/XJTWmdk0
詠「分かったでしょ?」

明「うん……」

明姉ちゃんはしばらくその体勢のまま動かない。

明「でも、何だろう。すごく落ち着くわ」

詠「あ、ああ、そう? そろそろ離れてもらってもいいかな?」

明「えっ? ちょっと、詠はもう私の彼氏ってことでいいんでしょ?」

詠「や、そうなんだけど。さすがに周りに見られて恥ずかしい……」

俺が言うと、気が付いた明姉ちゃんもさっとたたずまいを整える。

明「そういうのはもっと早く言いなさいよ」

詠「姉ちゃんが大胆なんだよ」

お互いに憎まれ口を叩いて、くすくすと笑い合う。

電飾の光彩ももう目には飛び込んでこないまま、目の前にいる彼女のさまざまな色の光を吸い込んだ瞳に吸い込まれそうになる。

見惚れていると、明姉ちゃんはさっきよりも深く口付けをしてきた。
不意に交わされたそれに為す術も無く、いや、何も抵抗する必要は無く身を委ね、人目も気にせずたっぷり数秒交わした後、彼女の顔をはっきりと認識する。

明「これからよろしくね」

明姉ちゃんはにっこりと満面の笑みと朱に染まる頬を見せたのだった。

『青木明』 終わり



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