Pの姉妹はトレーナー!【アイドルマスターシンデレラガールズ】
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79: ◆Xx4o45zWU.[saga]
2017/12/13(水) 11:51:09.37 ID:xMWvGEAO0
彼女の中で何かが吹っ切れたのだろうか。
だとすれば間違いなく原因は昨日の件だろう。

しばらくその体勢のままだったが、すぐに慶ちゃんは静かに寝息を立てた。
俺は緩んだ拘束からするりと抜けると自室へ戻りランニングの準備をする。

明「遅いよー」

詠「ごめん」

ちょっとだけ不機嫌な明姉ちゃんに詫びを入れる。

明「うん、じゃあ行こっか」

およそ30分のルーティーン。
だが、いつもと違う感じがした。
違和感の正体にはすぐに気付いた。いつもより距離が近い。

普段なら人一人分の間があるのに、今日は腕と腕が触れそうな距離で走ってる。
こつこつと腕が当たるたびにお互い謝って、走るのを続ける。

明「あのさ」

詠「何?」

明「私ももうあまり我慢しないよ?」

詠「……ああ、うん」

家の前に着く手前で明姉ちゃんが俺にそう話した。
その後特に何事も無いまま玄関に着いた。



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