姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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10: ◆3pCIhha3Cw[saga]
2017/12/09(土) 20:09:01.20 ID:ggw/p3vQ0
 もちろん二人のせいです。三浦の場合は失恋したという相手がこんな形で迫っても反応はなかったのだろうか、俺の反応を嬉しそうに見える。

「ねぇ......ヒキオ、ぬいてあげよっか?」

 三浦は耳元で囁くように言ってくる。今の言葉でビクッと反応してしまったくらいなのでもちろん魅力的なお誘いだ。
 しかしここはカラオケボックスだ。個室なので音漏れの心配はしなくていいものの、性行為をする場所ではない。ドアも透けているので外から見えてしまう。
 逆にドアの外側から見えないような死角に移動してしまえば出来るのではないだろうか? ドリンク等の注文さえしなければ店員も来ない。あとは退出する時間を守ればいい。
 ってこんな事を考えるとか俺も乗り気だな。

「えっと、優美子。ここってえっちな事しちゃってもいい場所なんだっけ?」
「うん、ここは監視カメラもないしドアから見えないようすれば大丈夫」

 由比ヶ浜が三浦に問いただす。てか、お前もやる気なのかよ!? 二人ともビッチくさい会話のような気がするがそんな事言ったら怒られるだろうな。
 ともかく俺には知らない女子同士、というかギャル同士といってもいい二人の知識によるとカラオケボックス内で性行為というのはありえるそうだ。
 ヤルならラブホテルにでも行けよとも思ったがこちらの方が断然コスパが優れてるんだろうな。もしくはこういった場所で行為に及ぶスリルを楽しむのだろうか。

「詳しいな、由比ヶ浜」
「そそ、そんなんじゃないし! そういう事出来る場所があるって知ってるだけだって!」

 ちょっと突っ込んでみると由比ヶ浜は慌てて否定する。自分がこういう事をしてるとでも思ってるんだろうか。
 もちろん由比ヶ浜が経験済みとは思わないし、俺の事を好きだと言ってくれた後で実際にそうだとしたら嫌な気持ちになりそうだ。

「という事でヒキオ。場所移って」


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