姫菜「ちょっと! 結衣も優美子もそれ、私に対しての当てつけ!?」
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◆3pCIhha3Cw
[saga]
2018/01/15(月) 20:04:01.33 ID:LMYq00TS0
確かに由比ヶ浜はそういった意味では男としては魅力的な要素が満載だがそれ以前に俺に対しての想いもある。そこに向き合ってから交際をしたい。
「誰とも付き合ってないんなら......私はどうかな?」
「は?」
「難聴系の主人公は流行らない......と言いたいけどちゃんと伝えないとね。それでヒキタニくん達に迷惑を掛けたわけだし......さ」
いやそんなつもりじゃないし、俺をそんなのと一緒にするな。とは言いたいが今の三浦と由比ヶ浜の関係はまさにそんな主人公みたいなものかもしれない。
そして海老名さんは少し落ち込んだ表情になる。迷惑掛けたというのはまさにあの件だろう。もし海老名さんがきちんと伝えていればもっと違う結果もあったはずだがそれを言えば海老名さんが部室に来た時のメッセージの意味をすぐに理解出来ればよかった。もしくはその事を雪ノ下と由比ヶ浜に相談しなかった俺にも問題があった。どちらにしろあれから気まずくなった時期もあったが既に二人とも仲直りしたわけで今更それを蒸し返してもバカらしいだけだ。
「え、海老名さん。あの事ならもう終わってんだぞ?」
「ふふ、やっぱりヒキタニくんは優しいね」
「そんなんじゃない」
「という事で......こほん」
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