イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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120: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2018/03/13(火) 01:31:42.97 ID:t7y+Cy3V0
…重巡「ボルツァーノ」の部屋…

提督「…いないみたいね?」

トリエステ(重巡トレント級)「提督、どうかしました?」

提督「あ、トリエステ…いえ、ちょっとぶらぶら歩きを兼ねてボルツァーノの所に来たのだけど……どうやらお留守みたいね?」

トリエステ「あぁ、そういうことでしたか…ボルツァーノならさっきザラ級の四人と一緒にお庭へ行きましたよ?」

提督「そう、ならいいわ……トリエステ、よかったら私たちとおしゃべりする?」

トリエステ「あー…ごめんなさい、提督。「それはぜひ」と言いたいのですが、ちょうどトレント姉さんと泳ぎに行くところなので……」

提督「あら…ならトレントと一緒の方がいいわ。二人で仲良くしていらっしゃい♪」

トリエステ「はい、それでは」

提督「チャオ♪」

ライモン「フィエラモスカさんも潜水艦たちに戦術の講義中…ボルツァーノもザラ級のみんなと一緒……他に姉妹のいない艦と言いますと…」

提督「そうねぇ…あ!」

ライモン「どうしました、急に大きい声を出して?」

提督「いえ、姉妹で思い出したけれど…リットリオに頼まれていたことを思い出したわ」

ライモン「あ、そういえば「妹が欲しいの♪」って言ってましたね」

提督「ええ、もう建造許可は下りているし……さ、リットリオの部屋に行きましょうか♪」

…戦艦「リットリオ」の部屋…

提督「…リットリオ、いるかしら?」

リットリオ「はぁい、どうぞ」

提督「失礼するわね…まぁ、可愛い♪」

…部屋に入ると、波打つ明るい茶色の髪をポニーテールに結い上げたリットリオが夏季休暇のお土産らしい服に袖を通していた……淡いグレイのブルゾンを羽織り、白い薄手のタートルネックと明るいイタリアンレッドのプリーツスカート…そして頭にはちょこんとパールグレイのベレー帽がのっている…

リットリオ「可愛いですか?」

提督「ええ、可愛いわ…そうね。ちょっとしたネックレスとハンドバッグでもあればぐっと大人の女性らしく見えるし、バスコ(ベレー帽)を麦わら帽子みたいなつば付きの物に替えればもっとチャーミングな感じになるわ♪」

リットリオ「わぁ、提督ったら洋服の事も詳しいんですね♪」

ライモン「それはもう…提督のお母様は服飾デザイナーですから」

提督「んー…と言うより、そう言う服を着たリットリオを想像したら可愛いな……って♪」

ライモン「あー…そっちですか」

リットリオ「ふふ、でも嬉しいですよ…ところで、何のご用ですか?」

提督「ええ…実は、あなたが私に頼んでいた「リットリオ級」の建造にそろそろとりかかろうと……って、んっ///」

リットリオ「提督っ、嬉しいですっ!……んー、むっ♪…むちゅぅぅっ♪」

提督「ちょっとちょっと…別にそんなにキスの嵐を浴びせなくても……んぅぅ♪」

リットリオ「だって、やっと私にも妹たちがやって来るんですもの…嬉しいに決まってます♪」そう言いながら提督のヒップに手を伸ばし、もちもちしたお尻の肉を優しくこねるようにつかむ…

提督「だからってそんなに……あんっ、もうっ♪」まんざらでもない様子でリットリオを見つめる…

リットリオ「…提督、まだお昼前だけど……嬉しい気持ちが一杯なので愛し合いたいです///」

ライモン「こほん…リットリオさん」

リットリオ「あっ…ごめんね、ライモンド♪」

ライモン「とにかく、建造するにしても日にちを考えませんと…でしょう?」

提督「それもそうね……えーと、リットリオ。とりあえず建造に取りかかるのは数日後になると思うから、その時はお手伝いをよろしくね?」

リットリオ「はいっ♪」


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