イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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◆b0M46H9tf98h
[saga]
2018/01/10(水) 00:55:29.88 ID:ByffOlPl0
…夕方…
クラウディア「あら、もうこんな時間…残念だけど泳ぎに行くのは明日にしましょう?…それじゃあ私は夕ご飯の支度に取りかかるから、みんなはゆっくりしていてね♪」
ライモン「あの…わたしもお皿やグラスを並べたりとか、少しはお手伝いしますよ?」
クラウディア「いいのいいの、ライモンちゃんたちはここを実家だと思ってくつろいで…ねっ♪」
提督「そうね、なんて言ったってお客様なんだから♪…お母さま、私が手伝うわ……」
クラウディア「うふふ、フランチェスカもいいの。普段は忙しいんでしょう?…今日ぐらいゆっくりしなさいな♪」
ライモン「その……わたしも提督とお話しをしていたいです///」
提督「ふふ、分かったわ♪…じゃあお母さま、お言葉に甘えさせてもらうわね」
クラウディア「ええ♪……それじゃあシルヴィア、少し手伝って?」
シルヴィア「ええ、今行くわ。フランチェスカ、ちゃんとライモンドたちのお相手してあげるのよ」
提督「分かってます、シルヴィアおばさま♪」
シルヴィア「そう、ならいいわ」
ライモン「…シルヴィアさん、普通にしていても凛々しい方ですね」
提督「ええ、そうね♪……ところで」
ライモン「?」
提督「その水着、合わせてみたら?」
ライモン「…えっ///」
提督「だって明日「泳ぎに行こう」って言っているのに、その場になって身体に合わなかったら困るわ…夕食までまだ間があるし、しばらくお部屋で合わせてみたらいいと思うの」
アッテンドーロ「まぁ、それもそうよね。じゃあ私は部屋で着てみるわ……チェザーレ、よかったら手伝ってくれません?」
チェザーレ「ふふふ、承知した…それではライモンドよ、そなたは提督に手伝ってもらうといい♪」
ライモン「え?…いえ、だって別に水着を合わせるのにそんな付きっきりになるほどの事はないと……あっ///」
アッテンドーロ「提督にしっかり見立ててもらいなさい、姉さん…チャオ♪」指をひらひらさせて「じゃあね♪」の仕草をすると、ちょっと意地悪な笑みを浮かべ階段を上って行った…
ライモン「あの…チェザーレさん……」
チェザーレ「…ライモンドよ、恐れずにルビコン川を渡るのだ……さ、アヴァンティ(前進)♪」…まごまごしているライモンの背中をとんっ…と一つ突いて、階段の方に押しだした
ライモン「えっ、いえ…それじゃあチェザーレさんを呼んだ意味は何だったんです?」
チェザーレ「なに、この老嬢はゆっくり骨休めするつもりで付いてきただけの事よ……しっかりな♪」
ライモン「///」
提督「…さ、行きましょう♪」
ライモン「は…はい///」
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