イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga]
2023/10/21(土) 01:16:08.05 ID:+S+lF9aD0
…その晩・提督寝室…
提督「ねぇライモン、一緒に入る?」
…ワインやカクテルといったお酒、それに暖炉の火ですっかり暖まった提督がぽおっと赤みを帯びた顔に柔和な笑みを浮かべつつ、布団を持ち上げすき間を作った…
ライモン「あ、いえ……わたしは自分の部屋で休みますから///」
提督「……いいの?」
ライモン「そんな誘い方……ずるいです///」くるぶしまである純白のネグリジェをするりと脱ぐと、滑るようにベッドへ入ってきた……
提督「ふふ、いらっしゃい♪」
ライモン「提督……///」
提督「ライモン……こうやって名前を呼ぶのも久しぶりな気がするわ♪」
ライモン「わたしも……待ち遠しかったです///」
提督「嬉しい……んっ♪」
ライモン「ん……ふ///」
提督「ちゅっ……んちゅ…ちゅる……っ♪」
ライモン「ん、んぅ……ちゅぱ///」
提督「ぷは……ライモン、貴女の好きなようにしていいのよ?」
ライモン「そ、そうですか……それじゃあ///」
…提督の両肩に手を置き、ずっしりした乳房に顔を埋めるようにしてぎゅっと身体を寄せるライモン……提督の谷間にライモンの暖かい吐息が微風となって吹きつけ、しっとりしたライモンの白い肌が提督の柔肌と吸い付くように重なり合う…
提督「よしよし……♪」
ライモン「あ……っ///」
…明るい、しかしけばけばしくはないライモンの金髪をくしけずるように撫でる提督……ベッドの白いシーツには提督の長い金色がかった髪がウェディングドレスの裾のように広がり、その上で抱き合っている二人はまるでひまわり畑で寝転んでいるように見える…
提督「……来て?」
ライモン「はい……///」ちゅぷ……っ♪
提督「んっ……ふふっ♪ ちゃんと、私の気持ちいいところ……」
ライモン「忘れるわけがありません……だって、フランチェスカ……貴女が教えてくれたんですから///」
提督「そうね。それじゃあ私も、ライモンが教えてくれたところ……♪」くちゅ……っ♪
ライモン「あ、あ、あ……っ///」
提督「ふふ、可愛い声……もっと聞かせて?」ぬりゅっ、くちゅ……り♪
ライモン「ふぁぁ……あっ、ん……あぁ……んっ///」
提督「……ほら、好きにしていいのよ?」
ライモン「だったら……手を止めてください……っ///」
提督「ふふ、仕方ないじゃない。いつも可愛いライモンがそういうトロけた表情をするの……ベッドの中でしか見られない特別な顔で好きなんだもの♪」
ライモン「……も、もうっ///」顔を真っ赤にしたライモンが照れ隠しに怒ったような表情を浮かべ、提督の濡れた花芯に中指と薬指を滑り込ませた……
提督「ひゃぁん…っ♪」
ライモン「貴女は、いつもそうやって優しくて甘い言葉をかけてくれるから……だから……っ///」じゅぷっ、ぐちゅぐちゅ……っ♪
提督「あっ、あっ、あぁぁ……んっ♪」
ライモン「だから、わたしだけじゃなくてみんなが貴女の事を好きになって……ずるい女性(ひと)です……っ///」くにっ、こりっ……ちゅぷ……っ♪
提督「あぁぁぁん……っ♪」長い余韻を残しつつ、甘くねだるような声で絶頂した提督……嬌声をあげながらも片手はライモンの滑らかなほっそりした腰に回され、もう片方の手はライモンのとろりと濡れた秘所にあてがわれ、中にぬるりと滑り込んでいる指が粘っこい水音を響かせながらなめらかに動く……
ライモン「あぁぁんっ……フランチェスカ……ぁ///」
提督「ねえ、ライモン……」太ももを重ね合わせて「ぬちゅっ、くちゅっ……♪」とみだらな水音を響かせながら、耳元でささやいた……
ライモン「なんですか、フランチェスカ……?」
提督「ええ、貴女にちょっと早めの……クリスマスプレゼント♪」ぐりっ、ぷちゅ……っ♪
ライモン「あ、あぁぁぁぁ……っ♪」
提督「……うふふっ、しばらくご無沙汰だったぶん……今夜は好きなだけしていいから、ね?」
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