イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」
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952: ◆b0M46H9tf98h[sage saga]
2024/11/22(金) 01:42:37.68 ID:n8ZJszdU0
提督「それで、今日はどんな風にエスコートしてくれるのかしら?」

アンナ「エスコートもなにも、うちに来てもらうだけよ。ミラノやローマならまだしも、この辺りに気の利いた店なんてないじゃない」

提督「あら、せっかくの帰省だっていうのにずいぶんな言い方ね?」

アンナ「言いたくもなるわよ。こうしてたまに戻ってみても、十年一日のごとしでなーんにも変わっちゃいないんだもの」

提督「私からすると、その変わらないのが嬉しいのだけれど……もっとも、アンナなら変わっていてもそれはそれで素敵よ♪」

アンナ「もう、相変わらず口が上手いんだから……」

提督「事実だもの」

アンナ「まったく……///」

…カスティリオーネ家…

アンナ「……さ、入って?」

提督「今日はずいぶん静かなのね?」

アンナ「前にも言ったけれど、パパとママはシチリアで冬のヴァカンス。家政婦だとか「ファミリア」の若衆たちにも年末年始のお休みを取らせているから……それに、うちからものを盗むような間抜けもいないものね」

提督「果たしてそうかしら。何物にも代えがたいこの家の宝を盗みたくて仕方のない人間が……案外近くにいるかもしれないわよ?」

アンナ「んっ……む///」

…そう言うなり田舎屋敷風の、しかし広々とした玄関ホールでアンナの唇にキスをする……一瞬だけ抵抗するように身をよじったアンナだったが、グッチのハンドバッグを手から落とすと腕を提督の背中に回して抱きしめ、ぐいと腰を寄せて熱のこもった口づけを交わした…

提督「んっ、ん……は……んぅ、んぁ……♪」

アンナ「んむっ、ちゅ……ちゅる……っ♪」

提督「ぷは……♪」

アンナ「はぁぁ……///」

提督「ねぇ、アンナ……♪」

アンナ「分かってるわよ……んちゅっ、ちゅぅぅ……っ♪」

提督「んっ、あふ……っ♪」

アンナ「んちゅ、ちゅる……はぁ、はぁ、はぁ……っ♪」

提督「んんぅ♪」

…アンナはこらえが効かなくなったかのように壁に提督を押しつけるといらだたしげにコートを脱ぎ捨て、提督の脚の間に自分の膝を割り込ませてくる……提督もそれに応えるようにストッキングとランジェリーに手をかけて膝まで下ろし、それから滑るような手つきでアンナの下着に手をかけた…

アンナ「ん、んちゅ……だめ、フランカ……キス、やめないで……♪」

提督「ええ……ちゅるっ、ちゅぅ……っ♪」口づけを続けながら少し屈んでアンナのランジェリーを引き下ろすと、アンナは片膝をあげて黒い透けるようなパンティから片脚を抜き、もう片方のくるぶしあたりにまで下がったそれを蹴り出すように放り出した…

アンナ「んっ、んんぅ……あっ、あん……あふっ♪」

提督「アンナ……ん、あっ……あぁん……っ♪」アンナの細い中指と薬指がいささかぎこちなく、かつわがままに滑り込んでくる……

アンナ「んっ、あ……もう……そういう甘い声を……出されると……たまらなくなるじゃない……っ♪」

提督「アンナこそ、そんなにトロけた表情で迫ってくるんだもの……んちゅっ♪」

アンナ「んふっ、んんっ、ん……っ♪」

提督「あむっ、ちゅる……ちゅむ……っ♪」互いの口には舌を、粘っこく熱を帯びた花芯には指を滑り込ませながら、飢えていたかのように愛をむさぼり合う……

アンナ「あっ、あ、あぁぁん……っ♪」

提督「ふあぁ……ぁっ♪」

…人気のない底冷えのする玄関に二人の甘い声がオペラのように響き、骨董品の花瓶や絵画の額に反響する…

提督「はぁ……はぁ……もう、アンナったら相変わらずせっかちなんだから♪」

アンナ「はぁ、ふぅ……いったい誰のせいだと思っているのよ。本当なら部屋でシャンパンでも開けてじっくりムードを作っていくつもりだったっていうのに、玄関でなんて……まったく、盛りのついた犬じゃあるまいし///」顔を火照らせ、息を切らしながら文句を言った……

提督「まぁまぁ、シャンパンなら今からでもまだ遅くないわ……♪」

アンナ「ふふ、まったく……いいわ、それじゃあ改めて最初からやり直しましょう?」

提督「あら、せっかくこれだけ愛し合ったのにまた最初からやり直し?」まだ色欲をたたえたままの金色の瞳を向け、どこかみだらな笑みを向ける……

アンナ「もう……っ///」


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