【艦これ】どうなるかなんて知ったことではない【あんこ】
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33:名無しNIPPER[saga]
2018/01/04(木) 22:19:47.04 ID:7n0SE+G+O

「ぁ……んっ……あなた、見た目通り、ね」

「……何が? 」

戦闘時とは違って一転ブラウスにタイ、ジーンズなんてラフな格好。
それですら男の意地を燃え上がらせるには十分なエッセンス。

「あふっ……ヤ」

首筋に吸い付けば響くように喉を反らせ、
スウィープして鎖骨を攻めれば俺の頭を抱えて喘ぐ。

自分が東洋人で相手が西洋のビスクドールだとかいう一線は既に、無い。
心を許された、それくらいは、分かる。

これが仮令悪辣な間諜だとして知ったことか。
ハニートラップなんてものを信じたことは無いが、
そんなものがあったとして喜んで溺れよう。

「だから……何が」

「more……もっと、強く吸っアァァァァ……Ahaaaa! 」

さして広くもないシングルベッドに健康的で、
それでいていやらしい雌の発情しきった身体を押し倒す。

「ぁっ……はっ」

笑顔すら悪魔の如く。
悪魔の笑顔すら聖女の様に。

俺はーーーー

「…………今夜、お前を離さない」




【Operation Tomodachi ?】


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