130:塔の主 ◆B2ErFCUzdE[sage saga]
2018/01/10(水) 00:31:31.38 ID:L/R1QGVu0
そして翌朝。
部屋に集まったメンバーに対して、リーダーであるツバキが高らかに宣言した。
「よし…それではいよいよ我らプリティーうさちゃんズの本格始動といこうか!」
「ええ!待ってたわこの時を!」
そしてその言葉に劣らないテンションで応えるのはミルキィ。
「ギルドの名前は未だアレだけど、気合いれて攻略するわよ!」
「ミルキィ、やるきまんまんだね」
「そりゃそうよ…ふっふっふ、なんせタワー解放のあかつきには報酬一億エインよ!一億エイン!」
「港町にとっても重要な観光資源ですから。妥当な報酬ですね」
「それだけあれば一週間は遊んでくらせるわー!」
「一週間で使い切るつもりなんですか…!?」
「うむ、ミルキィ、その意気やよし! いこうみんな!この街の歴史に『プリティーうさちゃんズ』の名を刻みつけるのだ!」
『おーっ!』
盛り上がる一同とは裏腹に。
(ああ…私の故郷の歴史にわけのわからない名前が刻まれてしまう…)
いろんな悩みが渦巻いて、またも頭を抱えるクチナであった。
タワーダンジョンの探索が開始されました!
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