568:塔の主 ◆B2ErFCUzdE[saga]
2018/02/10(土) 23:36:49.19 ID:WyEFekVP0
「…こ…これで…いいのか…」
十数分後。
「「お、おおぉぉ〜!!」」
男どもの感嘆の声が上がる。
そこには一糸まとわぬ姿で肉体美を晒すツバキの姿があった。
…いや一糸まとわぬという言い方は語弊がある。
あろうことか美しい乳房の先端の桃色の乳首と股間のクリトリスには鈍く輝く調教用ピアスがつけられ、その3つはご丁寧にもチェーンで互いに繋がりあっていた。
「こ…これで…私をこの人の女であると、認めてくれるんだな?」
卑猥なピアスを装着した裸体を見せつけながら羞恥に震えるツバキ。
『キューピッドの弓矢』の魔力により、ツバキは倫理よりも何よりも恋愛を優先してしまう極度の『恋愛脳』状態に染められてしまっていたのだ。
(ま、マジかよ…このアホ女、ホントにやりやがった…!)
アッシュは床を転げまわって大笑いしたいのを必死にこらえながらも、
「つ、ツバキ…」
愛する人の無残な姿を悲しむ恋人のように、悲痛な顔を取り繕う。
「すまない、ツバキ。俺の為に(プークスクス」
「だ、大丈夫だ…これもあなたと結ばれるための試練のようなもの。きっと乗り越えてみせる…」
『愛する男』の内心の嘲笑などいざ知らず、気丈に振舞うツバキ。
しかしそんな彼女の裸体を男たちは無遠慮にジロジロと嘗め回すように観察した。
「ふほほ〜っ、これが正義のギルドリーダーさまのお身体でございますか〜♥」
「へへっ、キレーな身体してやがんなぁ。もっとゴリラみてーな筋肉してるのかと思ってたけどよ」
「アソコのお毛毛は意外と薄めときたか。鍛えてるだけあってマンコの絞まりもよさそうだよなぁ」
ツバキは直立不動の姿勢のまま、男たちの下品な視線にさらされている。
(うう…恥ずかしい…伴侶となる男以外からこのような破廉恥な姿を見られるとは…)
愛する男と結ばれるための試練とはいえ、恥ずかしいものは恥ずかしい。
屈辱的な状況に身を震わせながら、ツバキは男たちの視線に耐え続ける。
「うーん、ツバキちゃん。ちょっとばかり緊張しすぎじゃないかな?」
気安くちゃん付けで名前を呼ぶ男を一瞬キッと睨みつける。
「…おお、こええこええ。けどよ、あんたも立場ってもんがわかるよな。だったら…」
男は手にした何らかの装置のスイッチを押し込む。
その瞬間―
ぱちんっ。
「ひあっ!?」
いきなり乳首とクリトリスに走った微弱な刺激にツバキが悲鳴を上げた。
(な、なんだ、今の感覚は…このピアスか…?)
「―おとなしく、俺たちの好きなようにやらせようという姿勢を見せてくてねぇとなぁ」
装置を手にした男がニタニタと嗤う。
「おほっ、なんだそれ。面白そうだな」
他の男たちも装置に興味を示す。
「ああ、コイツをいじるとピアスに電流が流れるんだってよ。今一瞬押しただけでも結構可愛い声上げやがったなぁ。…もっと押したらどうなるのかな?」
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