62:塔の主 ◆B2ErFCUzdE[sage saga]
2018/01/08(月) 23:11:51.72 ID:FLdDHFhS0
―少し間があって。
「やれやれ。また言うのか」
少し、照れたように。
「 『 人を助けるのに理由はいらない 』 …おい、笑うな。 私だって恥ずかしいんだ。 だからさっきはうまくごまかして言ったのに…」
ミルキィだけでなく、クチナまでがくすくす笑うのでツバキはすっかり拗ねてしまった。
笑いながら、ミルキィはすでに答えを決めていた。
―うん、まあいいや。決めちゃおう。ここに。
この日。
冒険者ギルド 「プリティーうさちゃんズ」 に新たなメンバーがまた一人加わったのであった。
序章 : おしまい
ミルキィ 「 ち ょ っ と ま て 」
ミルキィ「え?なに?いまちょっとナレーションで聞き捨てならないことを聞いたような気がするんだけど?」
ツバキ「どうしたミルキィ。何か気になることでもあるのか」
ミルキィ「今なんて言った?え?プリティー?うさちゃん?なまえ?え、ギルドのなまえ?は?」
ツバキ「そう!我が冒険者ギルド…その名も『プリティーうさちゃんズ』だ!!」
ミルキィ「うわぁぁぁぁ!!聞き間違いじゃなかったぁぁぁぁ!!」
ツバキ「いかにも女の子だけの集まりという感じの可愛らしいネーミングだろう?」
ミルキィ「なんかいい感じの序章の終わり方だったのに! 誰のネーミングセンスよこれ!」
ギンガ「拙者が考えました」
ミルキィ「意外な人がきた!」
ツバキ「ギンガは昔から犬とか猫とか可愛らしい動物が好きだからなぁ。乙女チックでいいだろう」
クチナ「(乙女チックとはまた古い)」
アリス「というわけで これからもわたしたち『プリティーうさちゃんズ』のかつやくをよろしくね」
ミルキィ「ひぇぇぇぇぇ…」
序章 : ほんとにおしまい
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