884:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2019/02/08(金) 16:51:31.46 ID:lT4NJ2Dz0
「リーダー、気を付けてっ!後ろに何かいるッ!!」
「むうっ!?」
前に跳び、『後ろの何か』から距離を取りつつ振り返るとツバキは見た。
それは『自分の影』だ。
床に伸びた影が―まるで実体を得たかのように『立ち上がっていた』。
「なんだ…こいつは」
訝しげにつぶやくツバキに応えるように、そいつの…ツバキの影が口を開いた。
『神殺しの刃…振るいし者の…末裔』
「!」
「しゃ、しゃべった…!」
驚く一行の前で、その影はさらに姿を変容させた。
長い黒髪と東方風ライトアーマー。
顔立ち、体形、立ち振る舞いまでツバキと瓜二つ。
だがその瞳や肌、纏う鎧は影の色。
正に『漆黒のツバキ』というべき姿だった。
『我は試練にして門番。領域に至らんとする者ども。覚悟を以て、我を乗り越えてみせよ…!』
1F魔法陣を守護するボス
『ツバキシャドー』出現!
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